代々4匹飼っていましたおすすめ度
★★★★★
でも、わたしはネコアレルギー
だましだまし飼ってじかに抱いてはだめ
そうじをこまめにバルサンを月に一度はたく
以下いろいろ
そーしているうちにわたしはいつか救急車のなか。
そしてアレルギーのボツボツ
もーだめです と先生にいわれたのが分かったのか
シロはわたしたちに最後の一月たくさんの愛と優しさと悲しみさみしさを
をおいて天国に旅たってしまいました。
急性じん不全で5日の入院で最後の4日までわたしの声に反応していました。
猫の写真を飾ってタンスの上にかわいい姿でわらったり寝ていたりころんだり
今までの猫達がいます、わたしは毎日鈴をならしています。
最後のシロはオスですがとてもやさしくて、ひっかいたりいちどもしなかった。
5月14日に死んだばかりなのでこの本は見ないつもりでした。
でも、家に居たときはそーそーこんなしぐさやったよねーと、家人と話しています。
猫飼さんにはとても大切でかわいい家族の発信がわかります。
ぜひ一読推薦いたします。
ネコの生態に迫る!?おすすめ度
★★★★☆
自称イヌ派のワタクシですが、最近、ネコにハマってまして…。
この本に書いてある疑問はおよそ、これまで発行されたネコ本に答えが書いてあります。
でも、この本は単なる疑問解決本ではなく、ネコに対する深い愛情と、一部の無責任な飼い主に対する怒りなど、著者の感情的な部分が垣間見える点で、好感がもてます。
かわいいイラストも○。
イヌ派のワタクシでもネコの考えていることが(といっても何も考えていないことが本書で明らかにされますが)よく分かる1冊です。
猫に対する理解を深める一冊
おすすめ度 ★★★★☆
初歩的といえば、初歩的な内容なのですが、
部分部分で、日頃不思議に思っていた猫の行動のなぞが解け、
なるほど、あれはそういう意味でやっていたのかと、猫とのコミュニケーションを
深めるきっかけになる一冊です。
日頃、ちょっとウザいと思ってる猫の行動も、その意味を理解すれば、
逆に可愛く感じてしまうかもしれません。