ラストの「ETERNAL WIND‾ほほえみは光る風の中‾」は1983年生まれのアタシは小2でした。森口博子さんが歌っててすごくいい曲だとは思ってましたがアニソンだったんすね!驚き!アタシよか2こ下のしょこたんはまだ学校はいってないんでは? 3は「エスパー魔美」でアタシ幼稚園かなぁ…歌は好きでカラオケで歌うが(笑) 1の「1/2」は川本真琴だっけか?歌は知ってるがアニメはみてない。他の2曲は全く知らない上にアニメも知らないがいい歌ですね。第1弾は全て知ってる曲だったのできき比べができましたが。今度は是非ともしょこたん自身も好きらしい高橋留美子先生の「うる星やつら」の曲歌ってほしい!「ラムのラブソング」じゃないいい歌いっぱいあるから!あと「幽遊白書」の「微笑みの爆弾」とかも名曲だし。でもやっぱり森口博子の歌唱力には追い付いてないかな?でもタイプ的に似てますよね(笑)自分の曲歌う時よかカバー(森口さんはモノマネだったけど)のがイキイキしてて頭よくて面白くて…。しょこたんがカバーして森口博子さんを思い出しました(笑)
華麗なるマーケティングおすすめ度
★★★★★
「アニソンだから上手く聞こえる、オリジナルで勝負せよ」と思ったあなた、作った人の思うつぼです。
私はしょこたん大好きだが、宇多田ヒカルほど歌の深みはないと思う。されど、素人が下手に歌うよりははるかに上手いのではないか。
この一連のミニアルバム、本人が意図したかどうかはわからないが、売る側として「中川翔子は歌がうまいか?」を買う側に問う上手い方法だなと思う。
賛否両論出ているが、出させることそれ自体がまさに目的なのではないか。しょこたん好きは「賛」を出すだろうが、カバー元のアニメに思い入れがあるファンは当然「否」を出すだろう。おそらく作ってる側はそれをふまえた上で確信犯でやってるのではないか。
「歌下手なくせに、アニソンカバーすんな!」と周りの人に言うことで、しょこたんの事を知らない人にも存在を植え付けることができる・・・。言われた人は当然「どれどれ?」となるだろう。
逆に言えば、こういった戦略は標準以上の歌唱力があるからこそ成り立つわけで、おはなしにならないレベルのただのブリッ子アイドルならここまで話題にならないわけで。
このあとオリジナルをリリースしているが、「空色デイズ」はそれなりにチャートに食い込んだ。実力もさることながら戦略も功を奏している気がするのだが、みなさんはいかがお考えだろうか?
1/2のPVおすすめ度
★★★★☆
簡潔に書きます。
DVDの内容が非常に良いです。
しょこたんの表情、ユーモア溢れる演出、最高です。
既に50回近く再生しましたが、何回観ても飽きません。
これほどのPVを世に送り出してくれた優秀なスタッフの方々、
素晴らしい空間を作り上げたファンクラブの方々に感謝致します。
アニソンとアニメを伝えてくアルバム
おすすめ度 ★★★★★
私はこのカバーアルバムではカードキャプターさくらの歌しか原曲を聞いたことがなかったし、もともとのアニメも見たことがありませんでした。けど、このアルバムを聞いてみて、原曲はどうなんだろうとか、元のアニメについても興味が沸いてきました。
このアルバムはしょこたんがアニソンを歌うことによってたくさんの人に自分の好きなアニメやアニソンを知ってほしい!後世に伝えていきたいという気持ちを込めて作られたものだと思います。
私もすっかりしょこたん色に染まってしまいました♪
古いアニメに興味をもっているけどどこから入り込んだらいいのかわからない人とかにおすすめかな〜って思います。