30日完成スピードマスター世界史問題集世界史B
この本の特徴は30章で章ごとに内容と空欄補充問題だけの構成です
メリットはすごく薄いのに内容が濃いこと
教科書、ナビゲーターなどとかなりバッティングしていると思います
世界史のほとんどを補えます
デメリットは細かいことはあまり書いていないので教科書を使ったり用語集で確認したらいいでしょう
ということでとにかくオススメの本なので世界史選択の方はぜひ使ってみてください
最後にこれをやってもっと難しい問題集に切り替えるのもいいと思います
100%の女の子 / パン屋襲撃 [DVD]
パン屋襲撃 タイトルだけでも強烈に惹かれてしまい、20年前にぴあに上映されている事を知っていたのに怠慢なのか
見送ってしまい、年月が経っても頭の片隅に残っていました。それがインターネットを始めて今年になって半信半疑に検索したらDVDで購入可能と知って飛びつき20年後叶いました。自分のイメージとは違い残念ですが、味があります。少なくとも上映30分は欲しいです。少数精鋭の銃撃戦でマシンガンで陳列棚の菓子パン群を吹き飛ばすイメージを自分なりに描いていました。
私大・二次対策世界史B問題集―通史・テーマ・論述
「通史」「テーマ」「論述」の三部構成になっていて、通史は118題、テーマは57題、論述は28題で編集されている。
「通史」と「テーマ」は主に中上位私大の入試問題、「論述」は主に国公立大学の入試問題を使用している。
「通史」は教科書で習う順番に編集されているものの、実際の入試問題をあまりいじっていない傾向があるため、教科書の進度に合わせて問題を解いていくと、範囲外の出題にしばしば出会うことがある。その分、同じ山川出版社の「世界史B世界史問題集」よりも難しいといえる。教科書と同時進行していきたい受験生は「世界史B世界史問題集」を選ぶべきだろう。
別冊の解答・解説以外はすべて問題で構成されているため、問題演習のみを目的とする受験生に適しているといえるだろう。
不満な点としては、解説がほぼ皆無に等しいこと。問題に対する正解が載っているだけで、その正解に至る過程はほとんど書かれていない。中には正誤問題も多くあり、受験生が自力で正解の確認をすることが難しいと思える出題にも特に解説がついていない。わからない出題があれば、解説に頼らず、同じ山川出版社の「ナビゲーター世界史B」などを参照する必要があるだろう。教科書や用語集では理解できないところが多くある。
ページ数の都合で解説を省くのは仕方がないことと言えるが、解説が省かれているのはページ数の都合ではない。解説集の中に、「ステップアップ」と称したその分野の内容の解説が少し書かれている。これにより、問題に関する解説が少なくなってしまっている。問題集で扱われていない範囲の補足のつもりだろうか。受験生がこの本を購入する際には「問題集」としての役割を求めている、問題と関係ない解説は他の本を使って勉強しているのが普通だろう。受験生が何を必要としているかを全く理解していない人が編集するとこのような編集になってしまう。その点について大きくマイナス評価としたい。