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小さくてもきちんとした服―ニューヨークの子ども服6か月から3歳まで
~可愛い感じの子供服の本は色々持っていますが、これはとってもカッコいい!今一番お気に入りの本です。
シンプルで、でもしっかりしたパターンでシルエットがきれいで。
娘はまだ0歳児ですが、あまりに素敵なので3歳児用のシャツを作ってしまいました。
縫い方もわかりやすく載っています。
~~
ただ「手取り足取り丁寧な説明」はないので、全くの初心者さんには厳しいかもしれません。~
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少女の味覚 (G.B.BEST COMICS)
MARUTA氏久しぶりの単行本は、過去の単行本の名作に未収録の作品が数作。
新作がないのは残念だが、デビュー作から徐々に変化を遂げる絵柄が楽しめる。
この人のいいところは
・絵の上手さ
・書き込みの確かさ
・しっかりとしたストーリー展開
が挙げられる。実用性のみに特化した漫画が溢れるなかで、
それだけでは終わらないものを創作しているのが氏が支持
されている理由だろう。
単行本化されていない作品も多い作家なのでさらなる
新刊にも期待したいところデス。あと、後書きは爆笑モノ。
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Lucky
「ribbon」のウルトラポップよりもウルトラポップしてると思います。デジタルの進化で音が派手になったこともあるけど、1曲目が「夏が来た」これだけでもワクワクします。この頃は夏に美里は定着してましたね。西武球場も大人気だった。
このアルバムほど全曲の特徴がバラバラな作品は無いんじゃない?ってくらいバラエティーに富んでて、その頃のすべての音楽を詰め込んだんじゃないかってくらい色々な歌を四季問わず美里らしく歌ってくれ聴かせてくれます。これこそまさにポップスなんじゃないかな?って思います。
どの曲うんぬん言うより聴いてもらえば自然に自分の好きな曲が出来ると思います。それにこれまでの美里の集大成だとも言えます。だからこそ1曲1曲大きく感じるんですかね?「JUMP」は小室哲哉とのたくさんの名曲の中で1番大きくて壮大に思います。
なにしろインパクトの強い作品でした。
今じゃ中古CDでとても安くなってるこのアルバムを見かけますが、今でも十分面白く聴けるアルバムだと思います。音も今の技術には負けるけど、悪くはありません。詩に時代も感じるかもしれないけど、この際安く聴けるのならかなり聴く価値があるアルバムだと思います。昔の小説がリバイバルするように…。このアルバムだって1991年にかなり売れたアルバムのひとつですから。
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VISION FACTORY COMPILATION~阿久悠、作家生活40周年記念~
最近、「復活」ブームのVision Factoryですが、再結成をした、SPEEDがペドロ&カプリシャスのナンバーを2曲ほど、披露する予定のようです。大人になった寛子と絵理子の歌声が聴けます。また、メインボーカルのミーナが復帰したMAXのパフォーマンスも、聴きごたえがありそうなので、楽しみにしていいのではないでしょうか?
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私の保存食ノート―いちごのシロップから梅干しまで
料理の指南書になるだけでなく、食をベースに日々の心構えが学べると思います。
近頃のHowTo本とは違って、これを食べたら何が良くなるなどの栄養学的なことは強調していないが、代々受け継いできた食の文化を感じることができる本です。
今の世の中は交通や情報については格段に進歩したが、日常の食文化については退化したのではないかと考えさせられました。