DRAGON BALL 劇場版 DVDBOX DRAGON BOX THE MOVIES (完全限定生産)
映画版では、実際に原作と繋がりのないキャラクターが出てきますが、どのキャラクターも魅力的ですvv
無印の『摩訶不思議大冒険』ではアラレちゃんも観れるし、餃子と天津飯の感動ストーリーも見ものです!色んな意味で成長した悟空も観られますvv
キャラクターも去ることながら、音楽も良いですvvZの『地球まるごと超決戦』の音楽が特にお奨め!
映画オリジナルのエンディング曲も良いし、激レアなエンディングロール映像なんかもありますよ!
買って損はしない筈!早く発売してほしいです~!!
ドラゴンボール SCultures 造形天下一武道会 其之一 全2種セット
悟空のフィギュアは今までは超サイヤ人などの戦闘状態の物が多いですが、今回はコミック22巻のアロハのスタイル。表情は日常の落ち着いた感じの悟空そのもので、アニメや漫画から抜け出してきたんじゃないかと間違えるぐらいそっくりです。
彩色卓逸賞を取っただけあって塗装は非常に綺麗です。肌やパンツはグラデ塗装で、顔やシャツの塗装のハミ出しはほとんどありません。(ただ個体差か自分のは一文字だけシャツへのスレがありました・・・)
台座は浜辺の砂の状態、足跡などかなり細かく再現されています。ただヒトデなどは本体と比べると若干塗装のハミ出しがあります。DRAGON BALLのロゴは立体的ですが、塗装のハミ出し等の若干仕上げが雑な部分が見受けられます。
悟空とは反対に、悟飯は超サイヤ人状態のため表情は険しいものになっています。顔はそっくりとは言えないですが、かなり似ています。筋肉の造形も綺麗でプロポーションも良いです。
マントの皺も多すぎず少なすぎず、それでいて質感、汚れ、なびいてる感じも含めてマントらしさがうまく再現できていると思います。ちなみにマントは結構重いです。
髪の毛はシャープでグラデ塗装が施されています。LEGEND OF SAIYANのトランクスと比べると色は全体的に黄色っぽい金色で、若干ボリュームがあるように見えます。
台座は写真では解りにくいが、スモークグレーで造形天下一武道会のロゴが彫っている。
ただ仕様だとは思うが、悟飯の肌の色が顔と首で違うのが謎。顔は白っぽく、首は日焼けした感じです。
結構目立つのでそこが残念です・・・
DRAGONBALL THE MOVIES #14 ドラゴンボール 最強への道 [DVD]
DB無印を短縮化させたもので、初期〜8ちゃんの出会いまでがぎっしりここで描かれます。
特に悟空と8ちゃんファンの人にはお勧めです!!
映像も良かったし、FOVのDANDAN心惹かれてくは良かったです!!
DRAGON BALL THE MOVIES #06 ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち [DVD]
ベジータが初登場(「勘違いするなよカカロット」という定番フレーズも初出)する劇場版6作目。前作『とびっきりの最強対最強』で悟空に倒されたフリーザの兄・クウラが強固な装甲と無限再生能力を備えたメタルクウラとなって蘇り、悟空の前に再び立ちはだかる。
敵キャラが強ければ強いほどバトルものは盛り上がるが、このメタルクウラはハンパじゃない。悟空が界王拳を使っても、超サイヤ人になっても、ベジータと2人がかりで戦っても全く歯が立たず、ようやく倒したと思ったら、地平線を埋めつくすほどに増殖……最終決戦の気持ち悪い巨大な姿も合わせて、多くの少年たちに恐怖と絶望、そしてトラウマを負わせた。DVDの高画質で是非ともその強さと恐ろしさを味わっていただきたい。
作監はおなじみ前田実だが、所々作画崩壊してるカットが……進行のスケジュールがかなりカツカツだったことが伺える(メタルクウラのキンキラキンをあの動画クオリティで動かせというのがそもそも無茶なのだが)。
あと、ナメック星に向かうメンツ(悟空、悟飯、ピッコロ、クリリン、亀仙人、ヤジロベー、ウーロン、あとベジータ)が昔から謎だった。ヤジロベーは仙豆係で、亀仙人は戦力にカウントするにしても、ウーロンは絶対役に立たんだろ。それならヤムチャや天津飯連れてった方がナンボかましだと思う……