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エースをねらえ! DVD-BOX

上戸彩
おすすめ度:★★★★★
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着物姿の宗方コ―チにポッ
おすすめ度 ★★★★★

テニス合宿にタテ巻きヘアーとオ―トクチュ―ルのドレスで参加するお蝶夫人がたまりませ〜ん
着物姿の内野さんも素敵



たまらん
おすすめ度 ★★★★☆

彩ちんはたまらん乳してるね。パンチラもよかったです。



なんて爽やかな感動の涙!
おすすめ度 ★★★★★

3年前の放送時は仕事の都合などで1クール見通す事が叶わなかったので
最近DVDレンタルで再見。
元々上戸彩が好きで、カワイ娘ちゃん達のテニスルックが見れるだけでも
観賞する価値があるだろうと不遜な理由からTVに向かっていたが...

テレ朝開局45周年記念作品に恥じない予想外の完成度に驚嘆した。
アニメはリアルで見ていた世代なので、宗方始めお蝶夫人や黒猫のゴエモンに
至るまでストーリーも人物キャラもインプット済み。
主役の上戸は負けん気の強さとキュートな笑顔で相変わらず魅了してくれたが、
何と言っても内野聖陽演じる宗方仁と松本莉緒演じるお蝶夫人のハマリ具合に
脱帽である。他のキャストも違和感なく、最後まで原作イメージを損ねる事なく
魅了してくれた。

全編テニスに対する登場人物達の真摯かつ真剣な姿勢が神々しいまでに感じられ、
スポーツはやはりいいもんだと素直に感動できるストーリーである。
テニスを軸に友情や恋情のみならず生きる事の意味を綴った佳作で10代の人
に是非見て欲しいドラマだ。










意外と良かった!びっくり!
おすすめ度 ★★★★☆

キャスティングがアニメとか、原作のイメージと違うって思っていたが役者さん達の熱演で意外と良かった‥!しかし尾崎は違うだろ!尾崎は!あの容姿!あのプレイ!もう爆笑!(笑) 主役の「岡ひろみ」役の上戸彩はどうみてもイメージじゃないが、彼女なりに役になりきろうとしている熱演ぶりが伝わってきて、いつのまにか「違和感」がなくなっている自分にびっくり!(笑) ひろみ役は放映当時、容姿・年齢・演技力の点でぴったりする女優は「鈴木杏」以外に自分的に考えられない‥!彼女がやっていてくれたらなぁ〜(笑) 「お蝶」の松本はイメージぴったり!この作品以前に「ガラスの仮面」で姫川役を演じていただけにその「お嬢様ぶり」は健在!欲を言えば背丈がもう少し高かったら最高だったんだけど、こればっかりは仕方がない。宗方役も頑張っていたし、役者さん達は熱演していたし好感がもてた。(吉沢悠がちょ〜カッコ良かった!)ドラマの脚本は話数が短く、やや強引な展開だが「許せる範囲」かな?っと。全体的に良く出来たドラマなので、沢山の人に観て欲しいです‥!



スポーツドラマ作りの王道をいく作品
おすすめ度 ★★★★★

キャストについては他の皆様のおっしゃる通りで、よくぞ配役したものです。個人的にはお蝶婦人、宗像コーチのはまり役には驚きです。

原作が超有名なこの作品のドラマを作る為に、テニスをどう表現するか、は避けられないところです。この作品はキャストがかなりテニスの練習をしたであろう事が伺えます。
今の時代、CGや編集が発達しているので、表現はできても、わざとらしさが残り、迫力に欠けるもの。実写にはかないません。

スポーツドラマで事前の特訓は必要不可欠ですが、このドラマの中で確実にうまくなっているのが分かります。練習を重ねたんでしょうね。
結果、ドラマのストーリーと平行してキャストの上達ぶりが見えてくる事がリアリティーを生みました。そして、ラストのテニスラリーはスポーツドキュメントの様な迫力です。
テニス表現に対するスタッフ、キャストのこだわりが、本作を良質のドラマに仕上げたのではないでしょうか。


概要
スポ根少女コミックの金字塔、『エースをねらえ!』を初めて実写としてドラマ化。西高の入学式の日、テニスコートで華麗にプレーするお蝶夫人(松本莉緒)に魅せられて、岡ひろみ(上戸彩)はテニス部への入部を決意する。ひろみの腕前は、高校からテニスをはじめた初心組の中でも下位レベル。ところが、新任のコーチ・宗方(内野聖陽)は地区大会の選手としてひろみを抜擢する。
あの『エースをねらえ!』の世界観を実写で再現することは難しかろうという先入観は、あっさりと裏切られる。下手な小細工などせずひたすら原作に忠実であろうとした姿勢や、ケレン味なくスポ根ドラマとしてのあり方を徹底させた点が効を奏して、暴挙とも思えた映像化の試みは予想以上に上手くいっている。誠実に原作と向き合った上で、長編ロマンのボリュームを全9話に凝縮させた脚色もお見事。お蝶夫人や宗方といったコミックでしかありえないと思われた強烈なキャラクターたちが、模倣を超えて人間ぽく描かれているあたりも意外だった。もちろん、モノローグの嵐、心の声の凄みといった『エースのねらえ!』の『エースをねらえ!』たるよさは満載で、ノスタルジーを乗り越えて青春の熱い思いがドラマティックに伝わってくる。(麻生結一)

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