『口説きの赤本』とほとんど一緒だね。おすすめ度
★★★★★
結構面白かったよ。でも『口説きの赤本』とほとんど一緒だね。
文面まで全く一緒のところもありますね。
(服をユニクロで買っても身だしなみとして整っていれば"よし"みたいなところなど)
違うところは半分くらいかな?
あえて比べるとすれば後から出た赤本の方が体系だてて書いてあるので、読みやすいですね。
赤本の方は相手とのラポール(信頼関係)を築く課程をコップに水を注ぐ行為に例えて説明されてます。
漠然とした人間の信頼関係をラポールとか言われても具体的にイメージしずらいので
それを身近なコップと水に例えたのは『うまいな』って思いました。
まあ、どっちを読んでも結局後藤さんの言いたいことは同じなんだけどね。
元気のきっかけおすすめ度
★★★☆☆
男女のすれ違いを解決するには、「たとえば」が有効であるという話と、
様々な感情体験を体積としてとらえている話には、なるほどと思った。
もやもやしている時には、元気のきっかけになる本だと思う。