光と水のダフネ (2) [DVD]
なんと、またまた新キャラの登場です。その名も「朴ゆう」さんです。この方は格闘技に精通しており、片手で銃をひん曲げてしまうすごい力持ちな人です。また、グロリアさんという方とのやりとりがとても楽しいです。まさに犬猿の仲という状態です。この巻の見所は主人公であるマイアさん、とその友達の「つかさ」さんのでるお話だと思います。その2人がレンタカー盗難事件に巻き込まれてしまうのです。そして、マイアが取り返すために先輩達と駐車場を見張るのですが、グロリアさん・ゆうさん・マイアの3人が同じ隊に組み込まれて大変なのです。見てて楽しくなってしまいます。ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか?
光と水のダフネ 1 (初回生産限定版) [DVD]
最初にテレビのオンエアで見た時には、かなりの人が「なんじゃこりゃ」とびっくりしたと思われる登場人物のコスチューム(よく考えると、20年くらい前の未来もの漫画に登場する女性はこんな格好が多かった)に、実は私も唖然としたものでした。最初のうちはどういう話かもよく判らなかったんですが、話が進んできた現在はとにかく面白い、と断言できる作品になっています。だから、本巻収録の話数だけだと星3つ(正直言って、ここまで面白いシリーズになるとは予想できなかった)なんですが、シリーズを通して見ている必要がありそうなことと、オマケDVDが結構面白かったので、評価を一つ上げています。
アイ 1―光と水のダフネ (ヤングキングコミックス)
テレビアニメ『光と水のダフネ』との並行企画とでもいうべき作品。アニメ版とは部分的に接点を持ってはいますが基本的には別の物語と考えるべきでしょう。ただ、登場人物のキャラクター配置がアニメ版と良く似ている気もしますが。すでに放映を終了したアニメ版との関連性を考えると、この話、単に正義と悪の対決のアクションもの、という形では終われない筈なんですが、この後どういう風に展開して行くでしょうか。とりあえず主人公がやたらと騒がしいのが気になるのですが。
光と水のダフネ VOL.4 [DVD]
第1話から主人公マイアの不幸に、そして他キャラの
お祭り騒ぎっぷりに大いに笑わせられ、楽しませてくれた
この作品もこの巻で完結です。
Vol.11に収録の21話あたりから物語りは主人公マイアの
隠された過去へと核心にせまっていくシリアスなストーリー
となってきます。そしてこれまで謎となっていた伏線が
次々と繋がって・・・。
涙が出るほど笑ってこの作品にのめりこんだ方は最後はぜひ
ラストのこの感動で別の涙を流してください。
2004年を代表するアニメ作品だと胸を張って言える作品です。
明日のBlue wing
このCDは現在放送中の「セーラームーン(実写版)」の主題歌も歌っている小枝のシングルです!
この曲も「光と水のダフネ」というアニメの主題歌となっていてこのアニメの風景、世界観などにも合っていて、とても良いと思いました。
曲単体で聴いても透明感があって、セーラームーンの時と違いクールでアップテンポな曲という印象を受けるかと思います。
カップリングの方もバラード調ではないのでアップテンポの好きな方には受けつけられるかと思います。ただバラードがないという点だけで☆1つ減らさせてもらいました。