HEROES ファイナル・シーズン DVD-SET
いろいろツッコミどころ満載ですが、基本的に一本筋が通っているので見続けていました。
season4は打ち切りという情報の元、見ましたが思っていたよりは楽しめました。
『プリズン・ブレイク』のティーバッグ役の俳優さん、サミュエル役でなかなか光っていました。
イラストとDVDで見る 陸自マシーン大図解! (学研ムック)
書籍の目次は以下の通りです。
第1章 戦車
10式戦車(試作車)
90式戦車
74式戦車
第2章 自走砲
99式自走155mm榴弾砲
203mm自走榴弾砲/87式砲側弾薬車
87式自走高射機関砲
第3章 装甲車
89式装甲戦闘車
87式偵察警戒車
82式指揮通信車/化学防護車
96式装輪装甲車
軽装甲機動車
第4章 装輪車両
トラックと派生型
1/2t トラック
高機動車
第5章 施設器材
90式戦車回収車
91式戦車橋
92式地雷原処理車
施設作業車
94式水際地雷敷設装置
第6章 退役車両
61式戦車
60式自走106mm無反動砲
DVDの収録車両は以下の通りです(約50分)。
90式戦車
90式戦車回収車(クレーンを動かす映像あり)
91式戦車橋(架設する映像あり)
74式戦車
87式砲側弾薬車(203mm自走榴弾砲の弾を運ぶ車両)
96式装輪装甲車
89式装甲戦闘車
87式自走高射機関砲(レーダーが動いたり砲塔がかなり速く回る映像あり)
ニッポン昭和の戦車ミニ図鑑(車両は動かないです)
八九式中戦車
M24軽戦車
M42自走高射機関砲
61式戦車
74式105ミリ自走榴弾砲(モリナガ・ヨウ氏が砲塔を操作する映像あり)
10式戦車(試作車)(スラローム走行や高速バックする映像あり)
書籍は左ページにいくつかの角度から撮った写真、右ページにイラストによる解説という構成になっており、見開き2ページで1車両を紹介となっています。
2011年1月中旬に陸上自衛隊広報センターへ行って、展示されている戦車や装甲車等をいくつか見たのですが、どの部分がどういう役割をしているのが分かりませんでしたが、この本でいくつか解決しました。その中でも「89式装甲戦闘車の横にある、攻殻機動隊のフチコマの目のようなものは何だろ?」と思っていたものがガンポートだと分かってスッキリしました。陸上自衛隊広報センターに展示されている車両以外の車両についても紹介されており、面白かったです。
DVDは左手から車両が登場し、目の前で停止したあと、90度右へ局地旋回して正面を見せて停止。その後車両をグルっとまわって見たり、上に登って見たりしています。すべての車両ではありませんが、上からのアングルで戦車等を見ることがないので、見てて面白かったです。また、10式戦車が地面を滑るように走っているのを見たり、87式自走高射機関砲の砲塔やレーダーが回転するところを見られて良かったです。ただ、取材しているモリナガ・ヨウ氏が舞い上がってて一人ではしゃいでいたのがちょっと残念でした(うるさかったです)。
戦車等についてはあまり詳しくないのですが、雑誌、DVDともに楽しめました。
ゲット スマート [Blu-ray]
007などスパイ映画をパロったコメディーです。
組織の人間関係とかそれぞれの役職に就く人たちが面白い。
ありがちといえばありがちな映画。
細かい笑いは面白いんだけどヤマがなかったのが残念です。
HEROES シーズン3 DVD-SET
今日2012年5月21日朝7時25分頃朝家を出たら金環日食の一番綺麗なリング口径の瞬間を見る事ができました。その時聞いてた曲と金環日食を見た感動にすっごくマッチして興奮しました。夜ドラマの続きを見るとちょうど金環日食の日に超能力者のパワーが消えると言う話で偶然にしても出来すぎな感じがしました。このヒーローズもシーズン3に入ると誰が味方で誰が悪なのか、ややこしくなってきたような気がするけど続きが気になってしまうほど引き込まれますね。
「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術
最近、仏教関係の本をよく読んでいたのですが、少し軽めの本を読んでみたいと思って手に取りました。
肩の凝らない、マンガも加えられた内容だったのですが、そこに書かれていることは、有難いものばかりで、寝転んで読んでいましたところ、思わず正座してしまいました。
成功を「成幸」とお書きになり、感謝と利他という仏教の教えそのままが商売の基本であることが良く分かります。
商売やビジネスはいつのまにか儲けが目的化してしまっている場合が多いのですが、本来お客様に喜んでもらうことを忘れがちです。
本当にここに書かれている通りだと思いました。
初めて著者の本を読みましたが、これもご縁かと思います。