オーケストラによるゲーム音楽コンサート3
今回は、スターフォックス、樹帝戦記、信長等、勇ましい曲が印象的です。
どの曲もよくまとまってきて気持ちよく聴けます。
マザーやトルネコなどのメジャーなゲームやエルファリアなどの有名作曲家の曲はもちろんですが、すでにオーケストラ版の収録されたCDが出ている半熟英雄、レナスなどもお楽しみです。(カブキは和楽器が抜けていますが)
もしかしたらレアかもしれない聖剣伝説、アルバートオデッセイなどのオーケストラヴァージョン。ファンなら聴くべきだと思います。
スターフォックス
スーパーファミコン初のフルポリゴンゲームです。
といっても、他には二つしか知りませんが・・・(笑
当時ポリゴンを使用したゲームは少なく、私の知っている限りではゲームセンターにあったバーチャレーシング(SEGA)くらいですね・・・。
3Dシューティングでも、アフターバーナーIIや、スペースハリアーのように2D画像の拡大縮小によって擬似的に表現していたものしかありませんでした。(スペハリは拡大縮小すらしてなかった気もしますが。。)
そんな中、いきなり家庭用ゲーム機用にこのソフトが出た。
それはすごい衝撃でした。
でも、その衝撃がすごすぎたばかりに、ゲーム内容があまり語られることは少なかったと思います。
最初に言うと、このゲームはかなりクセの強いゲームです。
自機の動きが、左右のキーだけでは非常にゆっくりで、敵の攻撃をかわすのも一苦労。
そこでL・Rキーをつかって初めて効率よく左右移動が出来ます。
ブーストやブレーキも、うまく使わなければならない場面もあります。
おそらく、初めてプレイしたときは1面でゲームオーバーになるでしょう。
しかし、難易度はそれほどまでに難しいものではなく、何度もプレイしているうちにクリアできると思います。
このゲームはたまにはいるデモ画面がすごいかっこいい!
このためだけに3Dポリゴンを使ったんじゃないかと思うくらい(笑)
音楽も非常に良いです。とくにエンディングの曲はカッコよすぎ!
ポリゴンが一般的になった今こそ、ゲームを見直してほしい一作です。
スターフォックス64 3D 完全攻略本
本作の最大の醍醐味であるスコアアタックに重点を置いている。
各ステージに出現する敵の種類、数、タイミングを正確に記している為、勲章やメダルを狙っているプレイヤーにとっては大いに参考になるはず。
隠されたアイテム(レーザー、ボム)及び敵編隊の出現条件も描かれているので、思わぬ発見があるかもしれない。
「世界観研究」という触れ込みの巻末コーナーは、本作の裏設定とスターフォックスシリーズ作品の紹介にのみ留まっており、本シリーズに詳しい人間が新たに得られる情報は無さそうだ。
目立った欠点が二つある。
ひとつは、エクストラモード時の敵配置が描かれていないこと。
もうひとつは、(メテオ・セクターX両方の)ワープゾーン内のマップが無いこと。
上記二点はスコアアタック上においてかなり重要なファクターになる為、これを割愛して「完全攻略本」と銘打つのはいかがなものかと思った。
とはいえ、本書が初心者にスターフォックス643Dをより楽しんで頂ける一冊であることは間違い無く、「とりあえず遊んでみたけどイマイチだった」という人を引き止める効果はありそうだ。
スターフォックス64 3D (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック)
書店で買いました。
一読しまして、ページ数は 240Pといったところでしょうか。
(多くも少なくもなく)
オールカラーで、中の紙質はツルツル過ぎず ザラザラ過ぎず。
本書構成は、各ステージに全体マップがあり模式的で見やすく、大きく図解してあって そのすぐ隣に解説がある感じです。
(ゴチャっとした感じもなく 個人的には読みやすかったです。)
各ステージの解説において、アイテムの出現条件・タイミングは勿論 敵機のそれや、エキストラの情報も載っています。
ボスの弱点や、より良く誘爆を狙うコツそして無限誘爆の敵&オブジェも一通り記載。
『メテオ』と『セクターX』のワープ中のマップもちゃんとありましたよ。
パッケージ帯に
「めざせ、1700HIT超!」と書いてあるし まぁ解説もその通り、丁寧な印象。
ただ 欲を言えば、値段が若干高いのと
制作者インタビューみたいな枠が欲しかったかなと。
ですが、解説自体は 攻略本レベルには申し分なかったです。
不満は微塵も有りません。十分です。
あとは、内容を暗記して いかにして実践で役立てるか。
頑張りまーす。
STARFOX64 3D(スターフォックス64 3D)
マリオ64といい時のオカリナといいスマブラといいゴールデンアイ007といいブラストドーザーといい64の頃の任天堂はゲームとしてもう飛び抜けて面白かった
その中でスターフォックスも面白かったソフトのうちの一つに入る
後にCUBEやDSに出るどのスターフォックスよりもこのスターフォックス64が格別に面白いしシューティングゲーム全体でみてもずば抜けてこれは面白い
どのボスも個性的な攻撃をしかけてくるしまた喋るのもスターフォックスらしくていい カエルウサギ犬などとの味方キャラが絶妙のタイミングで戦闘中に話しかけてくるのも気持ちの高ぶりに拍車をかけその場の空気を盛り上げてくれる
スターウォーズの映画の主役になった気分で気持ちよくプレイできる
アーウィンを回転させる左右への高速移動もこのスターフォックス独特の操作でたまを避ける快適さ爽快さに一役かっている
360度バグテンのような感覚で敵の背後に回るのなんかも3D空間をうまく使った操作だと思う 64ということで表現できるのが制限されているのもあって今のフォックスより動きがカクカクしていたり顔がタンパクな作りになっているがこれがまた妙にかわいく見えてきてしまい愛嬌があり愛着がもてる
移植に関しては3Dになって2画面になっているため戦闘中のキャラ絵は下画面に映りますが、そのキャラ絵は新しく書き下ろしたものになっていて、声は64版の流用ではなく新しく録りなおしたものですが違和感はありません、他はゼルダ3Dのときのように視点移動がスティックと、ジャイロの2通りから選べるんで自分のやりやすい方でできます
とにかく先入観だけで決めずに一度手に取って操作してみてほしい
自分はこれをどうしても欲しいソフトがあったため当時64版を売ってしまい再び3Dとなって購入したわけですが久々に友達の家でやらしてもらったときにあのときと同じ色あせない面白さを再度体験することができた
シューティング自体あまりやったことない人でも面白いと思える作品、これは色んな人にオススメです。