上海ルージュ (ユニバーサル・セレクション第6弾) 【初回生産限定】 [DVD]
勝ち気な女性を演じるコン・リーには食傷気味だったが、この作品の彼女は魅力的。前半こそ「またか…」と思わせる意外性のないキャラクターだが、後半になってボスとともに離れ小島に身を隠すと、少しずつ彼女の本質が見えてくる。特にラストでの未亡人とその娘のために涙を流すシーンは感動的。さらに驚くのは劇中歌をコン・リーが歌っている(らしい)こと。踊りも含めて「上海の女王」を見事に演じきった。さすがにアジアを代表する大女優だけのことはある。
ストーリーもわずか1週間の出来事であり、目まぐるしい展開というわけでもなく、男優陣はメジャーな顔ぶれとは言えないものの、迫力は十分。また、未亡人の娘アジャオ役を演じた楊倩倩(ヤン・チェンチェン)がかわいらしくて印象に残った。
ノエルと薔薇の小箱―アリアンロッド・リプレイ・ルージュ (富士見ドラゴンブック)
声優力丸乃りこさんファンには魅力的
内容はいつもと変わらずPCが自由なタイプのリプレイ
なので、物語やキャラがグダグダで読み物としてはつまらない
仲間内で盛り上がるトーク集、あるいは内輪ネタで笑いをとるお笑いものとしてどうぞ
忘れな草/別れのワルツ~世界のワルツ
1969年ベルリン録音。原盤はアリオラ。ウインナ・ワルツの巨匠ロベルト・シュトルツが指揮するベルリン交響楽団の演奏だが、フル編成ではなく、時にウッドベースとドラムスをリズム楽器としてフィーチュアするなど、かなりポピュラー調の録音となっている。「ドリゴのセレナーデ」をはじめに、よく知られたワルツ24曲が収められている。編曲は極めてオーソドックスで、癖がない。「忘れな草」「聴かせてよ愛の言葉を」など6曲は、シルヴィア・ゲスティの唄(ソプラノ)が添えられているので、飽きることなく聴き通すことができる。
所収の24曲中、13曲をマントヴァーニも録音していることからわかるように、このCDは堅苦しいクラシックというよりも、品のいい「ムード音楽」と呼ぶ方がふさわしい。
「イージーリスニング」のジャンルの方が適切かも…。
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)
チームバチスタからのシリーズもの.
登場人物がやたらと多く登場したことで人物の記号化が進み,あまつさえ二つ名を乱用しだしたことによって,どこか漫画のようになってしまっているのが残念だ.
終盤に発生するディベートの場面などは流石の迫力を感じるものの,初期に描いていたヒューマンドラマの色合いは薄くなっており,作品としての魅力は削がれてしまっている様に感じる.
方向性を修正しなければシリーズものとして引っ張っていくのはそろそろ苦しいかもしれない.
マイクロソフト ブルートラック マウス Comfort Mouse 4500 ルージュ レッド 4FD-00010
レーザーがマウスのもう少し真ん中についてれば嬉しかった。
このマウスは下の方についてます。
まぁこれも馴れなんだろうけど、今まで使ってたマウスが真ん中あたりにレーザーがついてる人は注意した方がいいです。
後、MSマウス全般に言えることだけど、スクロールが敏感すぎて微妙。
でも、掴んだ時のFit感はなかなかです。
☆三つです。