ドラマCD dear~A story of the next day~
原作既読です。
このドラマCDはdearを
とても上手く表現できていると思います。
各キャラの声優さんも漫画を読んでいるときに
想像する声とほとんどマッチしていて驚きました。
散葉がかわいすぎます!
原作未読でもそれなりに楽しいとは
思いますが、やはり既読のほうが
100倍楽しめますので、特にdearが好きな人に
オススメします!
お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集― (ガンガンコミックスJOKER)
最初、「お嬢様と妖怪執事」が「いぬぼく」のベース、「ストレイドール」は他の単行本にも収録されていた話だという事で、内容が薄いんじゃないかと心配でしたが、「山田」と「私は」がとても面白かったので買って損はなかったです。 ……………………… 「山田」は、いつもと一味違う突き抜けたキャラとギャグで最後まで突っ走ってくれました。 ……………………… 逆に「私は」は、とても繊細で丁寧、リアルです。 たくさんの人が周りにいるのに、誰とも何も分かち合えてないような気持ち。流れていくだけだった時間や人や風景を見つめる寂しさ。寂しさを抱えながらも生きていく強さ。とても上手くまとまっていると思います。本当によい作品でした。
妖狐×僕SS(7) (ガンガンコミックスJOKER)
2章中盤といったところなんですかね。
そーたんの深い深い・・・深い愛情に切なくなるストーリーでした。
意味深な命と悟・・・あー・・・コミックス派な私は続きが気になってしかたない。
今巻はシリアスです。
私はコミカルもシリアスもめっちゃ好きなんで、大歓迎!!
Dear ドラマCD
マンガ『dear』のCDドラマ版です。シナリオを書かれたのが作者の藤原ここあさんだけあって、マンガの世界観をそのままに音の世界で聞くことが出来ます。『dear』のキャラ達の日常生活をのぞくことでき、思わず笑ってしまうようなネタも満載です。原作を読んだことのない人には多少わかりにくいところもあるかもしれませんが、それでも楽しめるんじゃないかと思います。とりあえず、ファンには必聴☆だと思います。私のお気に入りの作品です。