昭和キッズTVシングルスVol.1 <1965-1967:オバケのQ太郎/ウルトラマン>
手塚治虫先生のアニメ大作、「ジャングル大帝」の主題歌は
多数に収録されているなんて超嬉しいです!
特にエンディング・テーマ曲「レオのうた」は、
その弘田三枝子さんが歌った曲です!!
その壮大の音楽の中で、あの日の感動を
もう1度実感して見たいです!
テレビアニメ スーパーヒストリー 5「いなかっぺ大将」~「ふしぎなメルモ」
吉田よしみ=天童よしみ
「いなかっぺ大将」~大ちゃん数え唄、いなかっぺ大将
山田康雄
「アンデルセン物語」~ズッコのうた
山田康雄の歌ってなかなか、CDになっていないんですよ
忍者ハットリくん DVD-BOX 上巻
小学生の時に放映していたけれど、たまに見るぐらいでした。
大人になってから、二児の親になって藤子・F・不二雄氏の作品に対する見方がガラリと変わったような気がします。
昔気づけなかったことが今は気づけるようになったんだと思います。(ゆっくり、少しずつですが。)
あの頃はよく分らなかったけれど、今見たらきっと絶対面白い!と根拠なく思い続け値段に悩んで、悩んでいざ購入しました。
口癖が「ござる」の忍者ハットリくんがケン一くんの家族に居候になってからの毎日ドタバタの連続なお話です。
本当に痛快で面白いです!
ドラマチックで激しい展開はないですが、日常の面白さが、愉快さがてんこ盛りです(笑)
昭和の空気が愛しいです。。
上の子は(5歳)早速OPが好きな様子で2番まで歌えることができるようになりました。
「忍者ハットリカンゾウ、ただいま参上ー!」
大人になってから、ハットリくんが大好きになりました。。
藤子・F・不二雄 TVアニメ アーカイブス DVD-BOX
このBOXを見て、自分は本当にいい子供時代を過ごしていたんだなって思います。藤子先生の作品とともに笑って泣いて過ごしてきたことが宝物だと改めて思いました。どの作品も作風は違うけど、藤子先生のSF(少し不思議)ワールドにどっぷり浸かれます。大人になって作品を見ると、子供の頃を思い出すと同時に、作品の真の意図や、作品が訴えかけるものが何かを違った形で発見できます。エスパー魔美は全巻BOXを買ってしまったほど好きでしたが、やはり21エモンのDVDBOX化を望んで止みません。この先何十年経っても子供たちに見てほしい輝きを放つ作品ばかりです。
藤子・F・不二雄大全集 新オバケのQ太郎 3 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)
30代以下の方達には圧倒的にドラえもん…なのかもしれませんが
アラフォーアラフィフにはやっぱりQちゃんかと…
これを夢中で読んでいるのは中一の子。
小学生の頃からドラえもんももちろん「見て」ますが
グッズも動画も幻状態のQちゃんに強く惹かれ、このシリーズが出るのを毎回楽しみにしていました。
Qちゃんの魅力は何と言ってもおうちにいるだけで
特に誰の役にも立ってないところw
たまに、無性に腹が立つこともあるくらいだけど、基本憎めない。
毎回ほんとにバカバカしいんだけど、とにかくおかしくて、可愛いQ太郎と
逆にしっかりしてる正ちゃんが大好きです。
今回は特に京極夏彦さんが巻末の解説を書かれていてそれもまたとてもよかった。