イイですね~、シュレック!どの曲を聴いても、『あ、あのシーンだっ!』って子供と一緒に盛り上がってます。特に、エディ・マーフィ(ドンキー)とアントニオ・バンデラス(長靴を履いたネコ)の『Livin' la Vida Loca』はテンションあがります!!他にも、渋~いトム・ウェイツ(バー毒リンゴでの弾き語り)もイイ味だしてます。
Shrek 2 を見た人は楽しめるおすすめ度
★★★★☆
~Shrekは作り話です。
作られた映像も、コンピュータの計算の果てに作られたものです。
でも、音楽は肉声がふんだんに取り入れられています。
印象深いシーンには、印象深い音楽が重なっています。
Shrek~~ 2を見た人は、このCDを聴きながら、「どのシーンだったっけ」と思い返してみましょう。
CDの流れが物語の流れと合っていないので、考えながら聴けます。
問題としては、歌詞カードなんかはないので、英語が聞き取れない私にとって「歌詞」を楽しむことが難しいことくらいです。~
デュエットおすすめ度
★★★★☆
このサントラを買う目的はなんといってもエディ・マーフィとアントニオ・バンデラスのデュエットですね!!
何でも、郷ひろみさんの「ア・チ・チ・・・」をカバーしたものだとか・・・。(私が聞いた話では。)
もぅバンデラスの声がたまりません!
映画はシュレックよりもずっとプス(長靴をはいたねこ)を見てましたねw
すっごくかわいかったし!!
おまけ映像もあるよ
おすすめ度 ★★★★★
エンハンスト付きCDなのでパソコンで再生するとボーナス映像が楽しめる!説明では米国OS向けなので日本版OSでの動作は保証しないと記されていたが、問題なく再生できた。収録されている曲は劇中に流れたノリノリのものばかり。欲をいえば、あの素敵なメインBGMがないこと。1のサウンドトラックを買えば解決だけど。
概要
うれしい驚きだったのは、このハリウッド映画の続編が芸術作品として最初のインスピレーションをキープしようと挑戦し、ドリームワークスのコンピューターアニメがその期待に見事に応え、おとぎ話に前作と同様の才知と魅力を造り出したことだった。ハリー・グレグソンーウィリアムズのこまっしゃくれて、ユーモアたっぷりのオーケストラ・サウンドトラックもあるけれど、挿入曲は、とても場面にマッチしている。まあ、なかには前作よりエレクトリック・ポップのエネルギーが満ちあふれ過ぎだと文句をいう人もいるかもしれないけれど。最高に尖って新しいところでは、イールズやダッシュボード・コンフェッショナルが愛を歌い、古めのロマンチックバラードはジョセフ・アーサーやカウンティング・クロウズが担当。さらに、大御所トム・ウェイツやニック・ケーブが独特の感傷的なムードの持ち歌から曲を提供している。フルフルはドライなテクノサウンドをいじってボニー・テイラーの「ヒーロー」を、デヴィッド・ボウイはリニューアルした「チェンジーズ」を歌っている。しかし、何といっても、一番すごいのは、リッキー・マーティンのキッチュなヒット曲「リウ゛ィン・ラヴィタ・ロカ」をアントニオ・バンデラスとエディ・マーフィ がデュオしていることだろう(ジェリー・マッカリー, Amazon.com)