Photoshopで描くにあたりおすすめ度
★★★☆☆
またハウツー本をアマゾンで買ってしまった。
下描きの取り込みから処理、レイヤーの分け方、塗り、仕上げの線処理など、細かに手順を追い、分かりやすく説明されていますね。キャラクターも可愛いのでよろしいんじゃないかと思います。
私の誤算は著者の絵柄そのものだったわけで。サムネイルじゃわからんけど、
「あ!!この人結構塗り甘い!!」
・・・いや、甘いのは私の情報収集力なんですが。もうちっとコテッとバシっとした塗り方だと勝手に勘違いしてました。いや、申し訳ない。いや、その分初心者の方には真似しやすいと思います。
結局は自分探しの旅にでるしかないわけですね。自分好みの描き方は、自分自身で発見せよ、と。それが分かっただけでもよかったですよ。ええ。
初めてCGに挑戦する方には、この本は良き導き手となりましょう。おススメですよ。
脱初心者、目指せ中級者!の方にオススメですおすすめ度
★★★★★
良い買い物しました。
パーツごとにレイヤーをグループ化して、カラーコントロールする方法は、
レイヤーは多少増えるけど、効果的、かつ合理的です。
あと、萌え系の大きくて可愛い瞳を描きたい人にもオススメです。
覆い焼きレイヤーを使って、可愛いハイライトを入れられますv。
萌え系のくっきり明るい初心者向けの絵と、水彩画風の中級者向けの絵、
二種類の絵の描き方が、かなり親切に載ってます。
なんと言ってもPOPさんの絵が可愛いから読んでて(見てて)楽しいです。
この価格はお高めかもしれませんが、
脱初心者、目指せ中級者!の方にオススメです。
CGをはじめたい人におすすめ
おすすめ度 ★★★★☆
この本は改訂版なので前に発売された本の内容とほとんど変わらないので両方買う必要はありません.主に下絵とかイラストの追加版らしいので.
ほんの中身としては,びっくりするぐらいPhotoShopの使い方がやさしく解説されています(PhotoShop5.5ですけど).ボリュームも248ページと読み応えがあるので問題はないかと思います.ただひとつ,値段が高いのが欠点ですかね?