1曲1曲が過去の曲を超えたおすすめ度
★★★★★
難しい演奏などは皆無だけど絶対にgreen dayしか出せない音があった。
「特徴」が凄くあるのに他のバンドよりつかみやすい。
ギターもストラトからレスポールに変わり,音が変わったと思った。
でも根本的には変わらない。そこが良いと思った。
新たな確立おすすめ度
★★★★★
このアルバムは永久に語り継がれると思われる名盤だと思う。
ドゥーキー、インソムニアなど過去の作品に比べるとパンクさが感じられないが
音楽、曲の構成は凄すぎるの一言。
誰にでも聞きやすく誰もが好きになれるという要素をもっている
新たなジャンル『Green Day』を確立したのであろう
聴いてからでずるいですがおすすめ度
★★★★★
僕はこのアルバムが一万円でも買います。パンクは詞が重く、共感できるので好きでしたが、これらの曲はメロディが作り込まれています。詞も、今まで聴いてきたパンクと桁違い。簡単なメロディなのに、どんどん飲み込まれます。
名曲に出会いたい
音楽という手段でお腹いっぱいになりたい
という人は一度聴いてみてください。多分、一度では終わらないと思いますが。
ビリーおすすめ度
★★★★★
このアルバムは音楽界に永遠に語り継がれていくべき
作品ではないでしょうか。
概要
パンク・ロックの持つ可能性を常に押し広げてきたグリーン・デイがさらなる新境地に挑戦した2004年のアルバム。マスメディアに躍らされるアメリカの大衆に向けて警鐘を鳴らす「アメリカン・イディオット」も痛烈だが、それぞれ9分台の組曲「ジーザス・オブ・サバービア」「ホームカミング」が斬新。“パンク・オペラ”というべき構成は壮大なスケール感を持ち、バンドが新たな局面に立ったことを告げている。 ただ、もちろんグリーン・デイ節全開の熱血パンク・ロックと泣きのメロディも健在。ビーチ・ボーイズばりのヴォーカル・ハーモニーを堪能できる「エクストラオーディネリー・ガール」も秀逸だ。10年もの間、トップの座をキープしながら現状に甘んじることなく前進を続けていく。そんな彼らのアティテュードこそがパンクなのである。(山崎智之)