叫ぶ暇はありますおすすめ度
★★★★★
まるで人間様が動かしているような(笑)身のこなしと表情の豊かさが、同種の映画“アナコンダ”と違い味があって、敵役なのにもかかわらず微笑ましささえ感じます。
DVDのジャケットに比べ、遥かに迫力のなくなったコブラと、名優パット・モリタの戦いは、もはやB級の域を脱して未来への遺産という位置にまで、価値を高めています(爆)
最後はこの手の映画につきものの、お約束も忘れていないところが(b^-')
作り物で勝負
おすすめ度 ★★★★☆
は虫類学者ハシモトをパット・モリタが演じています。新種の蛇が田舎を舞台に暴れ回る蛇映画です。今時のフルCGではなく作り物で勝負が嬉しいです。出来は素人目にも少々ちゃちいですが、逆にそこがたまらなく可愛くてそそられたりもするんです。