安いのやっと出たかおすすめ度
★★★★★
やっと安いものが出てきましたね、この作品は結構おもしろいですよ。
時代劇が好きな方はかなり楽しめるかもしれませんが、グラフィックがいまいちです。
忍者の服装も少しやりすぎです、ストーリーもよくわかりませんし。
でもアクション性は高いほうだと思います、敵に気づかれずに攻撃を行うと
必殺技らしきものが出てきて、場合によってはおもしろい倒し方もあります(首をねじまる)
それに自分でステージを作る事もできます、江戸の町並みを作ってみたり
落とし穴などの罠をたくさん仕掛けたりボスキャラをもの凄く強くしてみたり
雑魚キャラをボス並みに強くしてみたりとクリアできないだろ!ってステージも
作ってみるも良しですし、色々な楽しみ方があります。
ここまで長期間プレイしたゲームは初めて!
おすすめ度 ★★★★☆
楽しい!それだけです。
プレイヤーキャラが多いのであまり飽きることもありませんし、自分でステージを作れるので、やり込み甲斐があります。
残念な点としては、虎の巻で作れるステージが16までしかないのと、集団戦闘時の攻撃判定があまりにもキツいこと、そして無抵抗キャラが少ない、ボスキャラをザコとして配置できない、メインストーリーのような任務を設定できないことでしょうか。
まず、虎の巻で16ステージ作ってしまうと、新しいステージを作りたくなったときは古いステージを消さなければならない。
次に、集団戦闘時、広範囲攻撃を使っても、攻撃が2人くらいまでしか当たらないため、一人に攻撃しているときにもう一人が割り込んできて、そいつに攻撃があたると最初に攻撃していた相手にガードされ、割り込んできた相手にもガードされてしまうという始末。攻撃判定が狭いのも考え物。
無抵抗キャラが町人以外全て女性。しかも町人は酔っ払いオヤジ。こいつは絶命するときの悲鳴すらあげない。
そして、メインのボスキャラがザコ扱いできないため、「本物の鬼陰を倒せ」といった、メインキャラだらけの任務が作れない。だったらせめてボス敵を忍殺できる・できないの設定ができればよかった。
更に、「決闘」「連戦」「不殺」といった任務は、メインストーリーのステージを編集しなければならないので、好きな雰囲気で作ることができない。
とはいえ、ここまで欠点を並べても僕はこのゲームを気に入ってます。
こう言っちゃなんですが、ここまで殺すのが楽しいゲームは初めてです。
が、現実でやったら人生を損するので、殺すのはゲームの中だけに留めておいてください。
血液や忍殺表現の設定もできるので、血を見るのが耐えられない人にも向いています。
青少年の心神を歪めてしまう恐れがあるので、良識と常識を兼ね備えた人にプレイしてもらいたい一品です。