DS美文字トレーニング
まず最初に自分の名前を書かされます。それを8段階で評価されます。そのあとは毎日のトレーニングや、自由にできるトレーニングで練習をつみます。全ての文字を制覇するコーナーではひらがなから練習できるので、小学生の子供もやってました。皆で文字の美しさをきそったり、落書きをしたりするのもありゲームとしても楽しめます。毎日のトレーニングの保存は3人までになります。予想以上に細かく添削してくれました。紙にかくのとでは少々違いますが、文字の形を覚えるだけでもかなりきれいに書けるものだなと思いました。ただ付属のペンはなくてもいけるかも・・私はタッチペンでそのまま書くことが多いですが、問題ありませんでした。
かんたん! 100字できれいになる ボールペン字練習帳
過剰に書く練習ばかりする必要がなく、ポイントを押さえればある程度は形の良いバランスのとれた文字が書けるようになります。
そのポイントが段階的に、且つ短く分かりやすく明記されているので、本当に分かりやすい。
一度「おっ!そこそこきれいな字が書けた」と感じたら、そのイメージが残り、他の文字への転用も可能となります。
このリーズナブルな価格を受けて、きれいで読みやすい文字を書くのに多額の投資は必要ないと改めて思いました。
文字練習が終わってからも、書くための参考書として重宝する優れた練習帳です。
「書道ガールズ!!私たちの甲子園」 [DVD]
いろいろと教えられることの多い作品だった。
中でも一番考えさせられたのは、主人公・早川里子(成海璃子)と、書道部顧問の池澤宏人(金子ノブアキ)の言葉から。
里子の言葉からは自分の「大切」なものを守ることの大切さを、池澤からは、自分が楽しいものを楽しくやることの大切さを、そしてやり続けることの難しさを教えられた。
見ている途中、「自分って何なんだろう?」」と「自分の大切なものって何なんだろう?」「自分の好きなことって何なんだろう?」と何度も思った。
映画とは何の関係もないかもしれないけれどそう思った。
何かに迷っている人には見てほしい。
きっと、ヒントやきっかけを与えてくれるだろう。
女子力が上がる 美文字練習帳 (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊)
説明もていねいで、実際に使える用例が豊富です。
しかし「本が開きやすくて書き込みやすい!」と書いているほど書き込みやすくはないかなと感じました。
左ページ、特に内側は本の力に負けてしまいます。
結局、背表紙をカッターで切りバラバラにしました。
バラバラにしたついでに、コピーして練習しています。
まぁ、これはこれでいいかな。