がんばれゴエモン!からくり道中
ファミコンゲームでは初の2Mの容量で話題になっていました。
その後に続編が多く制作されたことから考えても「ゴエモン」はコナミが生み出した名キャラクターの1人だと言って良いのではないでしょうか。
当時の「隠れキャラ」ブームを反映して数多くの隠れキャラが出てきます。
それらを発見していくのも楽しみのひとつでした。海や山のステージでのジャンプ失敗による転落死が一番の難関だった気がします。
地下通路で端のほうに移動すると岩の壁の向こう側に次のステージの地下通路(多分)が見えていて、飛び越えていけないかと何度も試した覚えがあります。確か・・ホントに飛び越えてワープ出来る「裏技」があったような・・・。
どなたか出来た方、いらっしゃいますか?
九州からスタートしてセーブ機能もなく(涙)、江戸まで行った方もいらっしゃいますかね?
根気があるというよりも・・・そこまでいくともう「執念」だと思いますが(笑)。
ファミコンミニ がんばれゴエモン! からくり道中
本作以降の中でもこの作品は名作だと思います。
ファミコン版では途中で挫折しましたが、
シンプルでたっぷり遊べる感は絶品だと思う。
この辺の良質なアクションゲームを継承している
メーカーは任天堂だけなような気がするのは
私だけでしょうか?
楽しいアクションゲームを色々やりながらも
常に飢えている私にはうれしい復活です。