HANON ドラマCD
お勧めです。話がかわいくって、すごくいいです。名瀬先生のファンじゃなくても是非聴いてもらいたい!大人カップルは原作のイメージそのままで、言うことなしです。チビカップルもすごくよかったです。女の方がカップリングに入るのは嫌なんですけど、折笠さんは全然気になりませんでした。逆にかわいくってすごく気に入っています。
ちんつぶ CHINKO NO TSUBUYAKI
原作大好きですし、楽しみにしていたんですが、ちょっとこれは原作読んでないと意味わからないかも…?と思いました。
それと、なんというか効果音?とか次のネタに行くときに音がショボくて、一昔前のコントのようで、なんというか原作にあるスピード感みたいなのが出てなくて、色んな意味で原作の面白さは出ていないと思います。残念ながら…。
やはりち●こに顔がついてたり、しゃべったりするまんがなので、この絵がなくて声だけだとちょっとツラいかなぁという感じです。
でも原作読んでる方は一聴するのもいいかと思いますv
さあ恋におちたまえ(4)
結城兄の冷静っぷりが他のキャラのドタバタぶりに対して、ビミョ〜なスパイスになってます。やっぱり眼鏡キャラだからですかね〜
双子は相変わらず可愛いし、次男三男もいい味出てます。
三男は斎賀さんに変わりましたが違和感なく楽しめました。
ただ、この4枚目は全体の雰囲気(間!?)が何となく1〜3枚目までと違っていたので、コミックスを広げつつ聞きなおしたら、省かれているシーンが割りと多く、この台詞や書き文字は入れて欲しかったなーとか、前作に比べて全体的におとなしい感じがしました。
と思ったら、違和感の原因は脚本の方が違ってたせいかも。
前の1〜3は同じ方だったので話の流れがよく、コミックスのコマ通りにほぼ進んでました。
絵がないので進行する上でのアレンジだとは思うのですが…
次の5枚目に期待します!
教師も色々あるわけで (ビーボーイコミックス)
教師になって2年半位の古森先生と、同期の多岐川先生とのラブストーリーです。
生徒達からバカにされながらも好かれている、真面目だけが取柄のような古森先生は、かっこよくて生徒達から大人気の多岐川先生から何故か好かれてしまいます。
恋愛面では「さあ恋におちたまえ」に少し似ている感じですね。多岐川が古森に「素敵だ・・」とか言うシーンは特に結城とキャラが似てるかも!
古森のキャラは美形ではなく普通の容姿にしたそうで、性格的にも普通に身近にいそうなキャラで好感が持てました。
教育方針で悩む古森を多岐川は優しく導いてくれます。でも鈍い古森にあわよくば・・てな感じにちゃっかり多岐川の下心が見え隠れしてるのも面白いところ。
先生同士という設定だからか2人は常に敬語で会話して、恋愛もすごく慎重で純愛な感じ。でも大和先生のキャラらしく、攻めがちょっと飢えて暴走しちゃう
・・なんて事もしっかりアリです!
チビッ子がいっぱいの学校で、給食とか遠足とか授業参観とか懐かしいイベントの中で進んでいくストーリーもほのぼのとしていて読んでてほんわかします。
古森と生徒達の掛け合いにもかなり笑わせてもらいました。
2巻へと続いているのでそちらもぜひセットでどうぞ!