パチスロ悪魔城ドラキュラ ORIGINAL SOUNDTRACK
trezire de spiritはホールで聞いた時に度肝を抜かれたので
サントラ出るといいなぁとか思っていたら本当に出たので
速攻買いました。(レビューは凄く遅くなりましたが。。。)
2になってからはゲーム性が悪くなり、演出も信頼性がほとんどなくなり、
勝率も下がったのであまりやらなくなりました。私の近場では1台だけ
バラエティコーナーに設置してあるお店があるのでたまに行っては楽しんでます。
他にもレビューで記述されてた方がいましたが、サントラとホールでは若干
音質が違いますよね。まぁ、五月蝿いホールで鳴らすことや、スピーカーの性能
(あんまり高いものは使えません)の差があって、良く言えば迫力があり、
悪く言えば大雑把な感じがホールだとします。私はサントラのほうが好きかな?
trezire de spiritの他にもARTの曲もすばらしいし、ARTのコナミコマンド入力バージョンも
押えてる辺り、流石はコナミだなと思いました。
私としては満足なので☆五つとさせて頂きました。
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印
[ストーリー]
ドラキュラシリーズ初めてでも遊べると思います。
今作では主人公や周辺キャラが中心に描かれており、ドラキュラ自体は影薄い…。
[キャラクター]
深いようで浅いキャラが多い。
続編があればもう少し主人公にも愛着がわくかも。
[操作性]
問題なく遊べます。
ボタン配置も変えられます。
[画質・音楽]
ドラキュラシリーズならではの2Dアクションの綺麗さがあります。
音楽は任意で懐かしい楽曲に変える事も可能。
[難易度]
敵に属性があるので武器選びが慎重になります。
特定の強化版魔法が強過ぎるので、一応無理矢理勝つ事は可能。
[爽快度]
難易度がある代わりにやりごたえはあります。
[やり込み度]
レベル上げやアイテム集め、クリア後の特典などそれなりにやり込み度はあります。
[総評]
ドラキュラシリーズならではのクオリティと安定感があります。
DSソフトでは十分なボリューム。
主人公やドラキュラがもう少し描かれていたらより感情移入できたかも。
悪魔城ドラキュラ Xクロニクル ベストセレクション
昔懐かしタイトルのリメイク版(の廉価版)
横スクロールのアクションが好きな方は文句なく楽しめるのではないでしょうか。
女の私でも何とかクリアすることが出来たので、アクションが苦手な方でもじっくり時間をかければクリア出来ると思います。
何よりも、月下の夜想曲や他におまけで一本の計3作品が収録されていてこの価格はとてもお買い得だと思います。
リヒターでは手こずっていた敵も、マリアなら無敵に近くて二周目以降も楽しむことができました。
パチスロ悪魔城ドラキュラIII ORIGINAL SOUNDTRACK
初めにパチスロ実機は未遊戯です(パチンコは嗜む程度にやります)。悪魔城シリーズのゲームファンです。
悪魔城シリーズは音楽面でも評価が高いため、パチスロシリーズのサントラを全て購入しています。
過去の2作品はボーナス中のオリジナルサウンドが秀逸でしたが、シリーズ2は1からのサウンドの使いまわし感もありました。
本作品もこれまでのシリーズ同様、1曲目のボーナス中オリジナルサウンドが秀逸です。合唱+バロックサウンド+メタル形式の音楽で、良い意味でやられた・・・、こんなカンジでがしました。
いわゆる神曲と言うのでしょうか・・・。
また、ゲームシリーズの「Harmony of despair」や「Arcade ver」から抜粋したサウンドも入っています。知らずに購入したので驚きました。このサウンド自体がリメイクverですが、貴重ではないでしょうか。
ゲームを知らないスロットファンの方 でも スロットを知らないゲームファンの方でも楽しめるサントラだと思います。(スロットで良い思いをしていない方には申し訳ないですけど・・・)
スロット特有の演出用サウンドやジングルも入ってますが、悪魔城・・・、と聞いてピクッとするファンの方は試しに聴いてみては如何でしょうか?
悪魔城ドラキュラ
SFCになって、音質やグラフィックの縮小拡大など、
スペックを活かしたシリーズ最高傑作と思える名作。
「怖さ」を単にグロテスクさでは無く、
雰囲気や芸術的に見せようとするポジティブな美学に包み、
ホラーゲームを一気にエンターテイメントに押し上げた。
確かに難易度は高いが、
血が赤く、肉がこんなにも上手く思えたゲームは中々無いだろう。
ドラキュラシリーズが好きなら、ぜひやって欲しい一本。
SFCが無い場合は、
wiiのバーチャルコンソールで購入できるので、
中古を探すよりも、そちらをオススメします。
個人的な事ですが、
最近、PS3で「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ」をやりましたが、
相当ガッカリしたので、
記念に過去の名作をレビューします。
以下、評価の詳細
<良かった点>
・飽きさせない雰囲気のメリハリがある個性的なステージ構成。
スケール感を誇張する事で異世界を旅するような感覚まである?
・ファミコン版より難易度が下がり、プレイヤーのターゲットの裾野が広がった。
・未だにフルで聴けてしまう重厚なBGM。
ファミコン版の曲のアレンジも秀逸。
・ドット絵に刻まれた細かな色彩は、中世の雰囲気作りをより明確にし、
光の表現などは、己の運命の明暗まで演出する事で、
プレイヤーに想像をさせるような余地があった。
・ぶら下がり移動や回転する床、振り子シャンデリアなど、
やりたい事が、 ここで一端完結したような、
お約束ギミックのリアルな物体の動き。
・リアルなムチの鎖、しなり具合が良く、攻撃後の振り回し機能も斬新。
・爺様と飼い犬
<惜しかった点>
・ジャンプ着地時の微妙な硬直時間にクセがある。
・階段を登る際は上方向キーが必須。ジャンプ落下時などが入れてないとスルーする。
ファミコン版よりはマシになった気もするが…。
・ネーム使用時のフォントが見にくく、視認性が悪い。
・アイコンパスワードは面白いアイデアだが、
メモするに一苦労。ミスもあったのでビデオ録画してました(笑)