恐怖体験―霊能者は語る (あおばコミックス)
楽しいインドでの旅行記を描かれている流水凛子さんのまた違った一面が見れます。
『桜の木の下で』のお話や『夢を告げる者』のお話はじんわりと怖さが増してきます。
『真夜中の訪問者』の後半のお話は子どもの頃、聞いたことある事件だったのですが「こんなに怖い裏があったの~~~(汗)」と驚きました。
永久保貴一さんもこれと重なるお話を描いていてそれの伏線的な役割のお話です。
シュールな画風が恐怖をそそります。実話系怪談がお好きな方にお薦めです。
さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))
マーロウの人柄が全面に出ています。
何と言うか、決していい性格とは言いがたいのだけれども
なぜかこういう人に女は惹かれるという…
特にこの本には
謎解き要素は含まれていません。
と言うかそれなりにミステリを読みなれている人だったら
序盤に出てくる謎の女性はある人だと
絶対にわかるはずです。
ご親切なことにある部分を文中強調していますし。
面白いのはやはり
ひそやかな作戦を強いられるときや
終盤のある場面でしょう。
銃撃戦もまた、面白くありました。
愛しの座敷わらし
この本は読み進めるうちに、座敷わらしをいつの間にか心待ちにしてしまっている。
座敷わらしは、誰かを恨んだり怒ったりしないし、褒めても喜びもしない。
「ふわぁ」と風の音に似た小さな吐息とそのしぐさで、こちらまで心を奪われてしまう。
急な転勤で東京から東北の田舎の古民家に越してきた家族5人の悩みも、
可愛い座敷わらしがうろちょろするうちになんとなく上手くいくようになっていく。
座敷わらしに会いたいから、続編出してほしい。
狂い咲きの花 (1) (Wings comics)
確かに絵は変わりましたね。
でもやっぱり水月博士先生の持つ独特な絵と話は見事です。
悲愴感がヒシヒシと感じる作品です。あと愛も感じまくり…
でも私は読んでいるうちに絵は気にならなくなりました。
話の世界にのめりこんだからでしょうか…。
今4巻まで読んでますが、絵の変わったのは特に気にならないです。
今やこの絵が普通です♪後の巻になるにつれ面白いと私は思うので、
できれば読んで欲しいな〜とは思いますよ。
(好みがあるのでイチガイにはいえないですがね…)
強力結露吸水テープ 10m シルバー
窓にプチプチを貼ってもサッシの部分の結露がひどく困ってました。こちらの商品をサッシ全面に隙間なくベラーッと貼り付けたら効果覿面!! 1つの窓だけで10メートル分使いましたが朝の窓拭きの手間がほぼなくなり大満足です。 近くのホームセンターでは同じ商品の4メートルが498円だったので値段もお得だし送料無料でいい買物ができました!