NICO Touches the Walls TOUR2011 PASSENGER~We are Passionate Messenger~ [DVD]
このライブに参加したので本当に宝物になりました!!
メンバーそれぞれの表情もよく映っていたし
時々見ているお客さんの表情も映っていてそのライブがどれだけ楽しく素晴らしいものだったのかがストレートに伝わってきました。
特にラストのPassengerは鳥肌が立つくらい感動するので
興味のある方はぜひ一度買ってみてはいかがでしょうか。
Ground of HUMANIA 2012.3.20 IN MAKUHARI [DVD]
発売日に手に入れて今日まで毎日見てます(笑)DVDが届くまで物凄く楽しみにしていてかなりの期待をもって見たんですが、軽く越えてきました。やっぱりNICOはアレンジ力が凄いなと思います。正直、HUMANIAの曲にはアレンジバージョンを聞いてから好きになったものが幾らかあります(笑) カルーセル最高。ぜひ見て欲しいんですが、出来ればHUMANIAを聞いてからにしてもらいたいです。感動が違うので。それでは、今日もまた帰って見たいと思います!何回見ても良い!長くなり失礼しますm(_ _)m
夏の大三角形(初回生産限定盤)(DVD付)
NICO Touches the Walls半年ぶりの音源「夏の大三角形」。
またも大型タイアップソングだからか過度にポップな楽曲を期待&予想していたのだが
思った以上に地に足の付いてる洗練されたサマーチューンになっていると感じた。サビの印象こそ営業用の華やかさがあるが
そこに至るまでの詞は思っていた以上に甘くないし明るくもない、むしろ内省的なフレーズが殆どで
そこから一気に弾けるサビとのコントラストも面白いし、
一見単純な恋の歌に思えて、実は人生の事を歌っているんじゃないか?って思える奥深さも聴いてて心地良い
お茶の間に通じるポピュラーな部分とそれだけじゃない洗練されたコアな部分が合わさった相応の必殺曲になっているかな、と。
何よりもドラマチックに琴線を打ち抜くメロディの力強さはポップという言葉で侮れない鋭さがある。
正に前作のアルバムで見せた職人的な要素が色濃く反映されてる楽曲だと思う。凄く良い。
そして、このシングルはカップリングがめちゃめちゃ面白い。今までは光村龍哉の世界観を表すバンドって印象だったけど
ここ数作のアルバムに続いて何と古村大介作詞作曲のシンプルなポップソング「夕立マーチ」が入っている。
坂倉作詞作曲のナンバーも光村曲よりもシンプルでストレートだったけど
古村ナンバーはストレートなのに加えて、凄く王道のポップス、90年代の日本のポップスのような親しみやすさがあるのが特徴。
でもこの曲の一番の肝はそんなシンプルな楽曲を鮮やかに彩るギターアレンジだと思う。ポップなだけじゃなく
こちらもこちらで聴きやすく食べやすく調理されてる感覚があってそれもまた素敵なシングルでした。
と、思ったら最後に久々に光村龍哉の突き放すようなボーカルが聴ける「ラッパと娘」のカバーが!
セルフライナーノーツも入ってる上にド真ん中のロックンロールアレンジで最後に棘を見せて終わる部分もまたニクいな、と。
色々な意味で聴き応え&発見たっぷりの良シングル、秋からの新ツアーでのお披露目もまた楽しみになるバラエティに富んだ小品です。
HUMANIA(初回生産限定盤)(DVD付)
すごくいい!
一曲一曲全く似たような曲がなくバラバラで、統一感がない感じで…
でもそんなの関係ありません!
どれもNICOっぽくてかっこいい曲
ばかりです!
是非聴いてください!
ツアーミチナキミチ [DVD]
7曲だけですが、今までのDVDには入っていない選曲で嬉しいです。
ファンのことを考えてくれたのかな♪最初からノリノリで超楽しめます☆
夏の雪とエトランジェは聴かせる歌で、私の大好きなエトランジェは本当最高でした!!
光村さんはステキな顔で歌ってるし、古村くんのギターも超いい音で♪
後ろのイルミライトみたいの効果とあいまって世界観が超いい。
CDには入ってない最後のアドリブみたいなのの♪僕は歌うんだぜ君に届くまで〜♪
が本当届きすぎで超感動して泣きました。。。☆
会場との一体感もよくわかり、NICOもみんなも本当楽しそうでした♪♪
DVDでもこんなに楽しいのに、実際の空間にいたら・・・死んじゃいそう(笑)☆。。