Seagate GoFlex Desk Thunderbolt adapter seagate モバイル

Seagate 3.5inch 内蔵ハードディスク 1.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ 1TBプラッタ採用 SATA III 6Gbps ST1000DM003

現在サバーとして使用しているPC DELL Studio XPS9100 のクローンHDD作成のため
このHDDを購入しました｡現在のHDDは同じSeagate製のST1500DM003 1.5TB であり、これと
同じ転送速度が6Ｇｂ/ｓが必要でした。そうでないと周辺環境を整備してUSB3増設ボードを拡張
しても折角の速度がHDDで律速されてしまうため，効果半減ですが，このHDDも同じ速度なので
そのような事がありません。このクローンHDDに換装した時点では，相当の高速化が図られるはずです｡
それよりも，現在のHDDがクラッシュしない事を望むのが第一です｡

現在、既存のHDDとマザーボードはSATA2で結線しているためその速度が生かされていないため、クローン
HDDはSATA3で結線しましたが、クローン作成後、結線を入れ替えようかとも思っております。
さらに今後の拡張としては、SATA3の増設も考えておりますが、BIOSの変更が必要になるなどと言ういう
レビューを見ると慎重になってしまいます。今度はクローンがあるので大胆にチャレンジできそうです。
どなたか、これに関してアドバイスが終わりであればご教示下さい。

HDD選択の段階で迷ったのはこの商品に表示されている゛プラッタ゛といいう意味です｡
極めて不明瞭ですね。プラッタとはご存知のように円盤を称する言葉ですが、プラッタ形状
でないHDDなんかありませんよね。
そこで，いろいろリサーチすると，2010年11月以降，Seagate，WD, 日立は従来の1セクタ512mbの
記憶領域を、その8倍に増やした1セクタ4KというタイプのHDDを開発したそうです。これがAFTタイプの
HDDと称されます。現在は過渡期であり，新しいPCに装着されていますが，近い将来，置き換わると
言う事です｡
しかし，世の中に2種類のHDDが存在する事による混乱，従前のソフト等との適合性を考え，AFTタイプ
のHDDを従来の1セクタ512Mb領域のHDDとして使用できるようにするため，512エミュレーション処理
されているため，HDDのタイプがAFTであろうと非AFTであろうと，それを意識せずに使用できるんですね｡

上記の件は，クローンソフトの選定にあたり､メーカーさんのサポーターとメールを7回以上交わし，
最後はSeagateに電話までして頂いて確認できた知識の一部です。通常も購入前には、リサーチし自分
のPC環境等にマッチするかを検討します。そうでないと、不当に購入製品のイメージを下げ迷惑をかける
からです｡しかし、知識には限界があります｡通常，『ソフトメーカーはハードメーカーに確認してく
ださいで』で終わりますが､最後までサポートしてくれました｡このソフトメーカーはアーク情報システム
でクローンソフトのHD革命/CopyDrive Ver.4 をアマゾンサイトで販売しており、評判も良いようです。
今回は、HDDのプレビューですが、本日、このソフトが着くので、使用後は本題のソフトの方のレビュー
を記載予定です｡
一時は、他のソフトを検討しました｡AFT対応なんて謳っておりますが、上述したような理由で、純粋
なAFTタイプのHDDはないと考えられますので、誇大広告としか言いようがありません｡

少し長くはなりましたが、AFTタイプのSeagateのHDDは性能が素晴らしく、クローン用としても、新たなHDD
としても期待に答えてくれるはずです｡
いずれにしても、OS移し変えが必要ですが､HD革命/CopyDrive Ver.4は期待に背かぬソフトであると思います｡
Seagate ST1000DM003 1TB SATASeagate ST1000DM003 1TB SATA