Memories Off~それから again~Audio Collection
厳密に言うと、★は4.8ですね。私は声優さんが歌うO.PやE.Dには興味がなく、純粋にこのゲームの音が聴きたかったので正直、歌詞付きの歌はいらなかった。でも音楽がすごくよくて、とくにこのCDにはいってるクラシック曲か聴きたくて購入しました。結果は見事にすばらしかったです。買って良かった。やっぱクラシックは特にいーです
Memories Off~それから~ Again (限定版)
過去作のメモオフの『切なさ』でなく全面的に『幸せ』を表現した新しいメモオフでありながら、メモオフらしさはきちんと見られる良作です。グラフィック・(プリンタ機能・メモオフ用語集などの)システム面・(特におススメする)シナリオ・サウンド全てが最高峰であり、この種のゲームの不満によくある[主人公のヘタレっぷり]は全く感じさせず、彼(一蹴)に共感もしくは尊敬してしまうことも多々あります。値段の割に内容が短い・「メモそれ」を知らずにやると楽しめないなど残念な点もありますが、「メモそれ」のファンディスクと考えれば問題ないです。やり終えた後の爽快感は本当に良く、特典のドラマCDも同じ感覚で楽しめ、ポストカードも綺麗で懐かしさを感じられる良いものなのでシリーズファンなら買って絶対損はしません。
Drawing Again
『Memories Off〜それからagain』のプレイすることを始めたの同時に、オープニング曲が好きになりました。
曲は気楽で、幸せの感じも純粋です。
それに、リズムも『それからagain』の季節、夏みたいの爽やかな感じがあります。
歌詞には、いろいろの想い出がある気がしますね。
前作をプレイしてた時の感動をを思い出せて、新しいの感動の予感があったんです。
カップリング曲の「僕のwish」は「Drawing Again」と少し似ってるんです。
でも、「Drawing Again」のほうがずっと感染力があると思います。
この二曲を聞くことは、想い出を集めてるみたいに、なかなか懷かしくて、感動です。
『Memories Off〜それから』と『それからagain』をプレイした方に、おすすめです。
メモリーズオフ ~それからagain~ (ファミ通文庫)
「メモリーズ・オフ それからagain」の小説版ということで読みましたが、どうも・・。この本は、主人公と3人のヒロインの三つのお話が別々になっています。主人公である鷺沢一蹴は、将来を決めかねている若き青年であったり、はたまた同級生の女の子と駆け落ち同然で生活したり、またはお嬢様で芸能人の彼氏・・という風にそれぞれで様変わりしています。話はヒロイン視点で描かれていて、その場面場面の気持ちが分かるのがとてもよかったです。しかし、私個人としてはやはりゲーム本編に少なからず感動したので、是非とも本編をやってから、小説に興味を向けてほしいと思います。