ファンキー・マシーン★ココモ1号
75年、CBSからリリースされた記念すべきファースト・
アルバム。母体となったアライヴァルから4人のヴォーカリ
ストにグリース・バンドからニール・ハバード、アラン・ス
ペナー、そして、あのメル・コリンズらと結成した総勢10
人編成グループ。
ファンキー路線をベースとしながらも、4人の男女混合コー
ラスが、他のUKファンク/メロウ・グループとは異なり、独
自のサウンドを形成している。
その2、4、9が顕著であり、シティー・ミュージックとも捉
えることも可能。ココモの真骨頂である1や7はパブ・ロック
は元より本家、黒人によるファンキーをも肉薄する逸品。
8のボビー・ウーマック、9のキャロライン・フランクリンの
カバーも違和感なく溶け込み、アルバム!の完成度を高めている。
躍動するリズム隊、浮遊するエレピ、メル・コリンズによるサ
クスフォン/フルート、乾いたギターらが全体的に見事に先のコ
ーラスと融合し”パブ・ロック金字塔”の名称を欲しいままにし
ている。
全9曲、オリジナル・アナログでは1~5がA面、6~9がB
面。制作がクリス・トーマス、録音が数々の名作を生んだ、ロ
ンドン・エアー・スタジオとくれば、悪かろうはずがない。
英国産、ファンキー/メロウ路線の最重要バンドにして最重要作
品の一つ。併せてAWB,ゴンザレスも必聴だ。
Sounds of Summer: Very Best of
2003年リリース。通常、ヒット・シングルの寄せ集めである「ベスト盤」がオリジナル作品を「作品の完成度」という点で匹敵するわけがないのですが、本作はビートルズの赤盤・青盤やスティービー・ワンダーの『ミュージック・アクアリウム』と共にそれを成し遂げてしまった数少ない「例外」。1962年の「Surfin' Safari」から米国の国民的ドラマ『フルハウス』でも演奏された1988年の「Kokomo」まで、文字どおり「誰もが一度は聴いたことがあるであろう」不滅の名曲たちがズラぁぁぁっと並んだ(ただし年代順ではございません。)この至福の一枚を聴けば、ビーチ・ボーイズの魅力もアメリカ西海岸の陽気さもビートルズを脅かした異才の執念も、そのすべてに魅了されるはず。象徴的なアートワーク含め、一家に一枚は決まり。
ころんとした玩具のような見た目とは裏腹に、充分なパワーがあります。
マッサージチェアで味わうことが出来るあの至福な気持ちよさを、部分的ではありますが
手軽に味わうことが出来ます。
特に気持ち良いのが、首筋と腰のマッサージ。
ゴリゴリ、グリグリという感じで、強力にマッサージしてくれます。
カットソー1枚着用状態で最初は丁度良い気持ちよさでしたが、徐々に痛気持ちよくなってきます。
それぐらい、もみ玉のパワーがあります。
ハートの凹部分にもみ玉が2個付いていて、挟み込むようにもんでくれます。
クッションは上下逆さまに出来るので、身体の好きな部分に自由に宛がうことが出来ます。
よってクッションの宛位置と身体の場所を調節することで、様々な角度からのマッサージが体験できます。
操作性は大変シンプルで、ON/OFF の電源ボタン一つだけです。
オートタイマーが付いていて、動作開始から約10分が経過すると自動的に停止します。
マッサージ力の調節、振動、ヒーター等の機能は搭載されておらず、非常にシンプルな造りになっています。
もみ玉の刺激が強過ぎる場合は、間にタオル等を宛がえば全く問題ありません。
腰、首筋、ふくらはぎ、太腿、肩、腕、二の腕に試してみましたが、腰痛持ちの自分は
特に腰のマッサージに重宝しそうです。
気持ちよさからつい長時間使用してしまうと、翌日にもみ返しが来てしまいそうなので
使い過ぎには注意ですね。
また個人的には、もみ玉が4個ぐらいあったらな〜と。
2個でも充分気持ち良いですが、もみ玉の数が増えれば、それだけ挟みもみのパターンが
増えるので、より一層使い心地が良かったのではないかと感じました。
使い古した毛布の毛並みのような生地のカバーが、若干気になりつつも…(笑)
マッサージチェアは高 額で場所も必要とするため、なかなか手が出難いですが
持ち運びも可能で手軽に本格的なマッサージを楽しめるこの製品は、
なかなかの優れものだと思います。
Kokomo/ Rise And Shine
『kokomo』といえばビーチ・ボーイズを思い浮かべる人が多いだろうが、私はコレ。
UKのファンク・バンド『Kokomo』だが、ファーストとセカンドのお得な2in1が出ている。
このグループはTHE ARRIVALの男女混合ヴォーカリスト4人にTHE GREASE BANDから2人、さらにKing Crimsonからメル・コリンズ(UKのデヴィッド・サンボーンと呼ばれているらしい。w)他10名の大所帯バンドだ。
メンバーは次の通り
TONY O'MALLEY(Vo, key)、FRANK COLLINS(Vo)、DYAN BIRCH(Vo)、PADDIE McHUGH(Vo)
NEIL HUBBARD(Vo)、ALAN SPENNER(Vo,B)、MEL COLLINS(Sax,Fl)、JIM MULLEN(G)
TERRY STANNARD(Dr)、JODY LINSCOTT(Conga)
上段の4人がTHE ARRIVALで、中段左2人がTHE GREASE BAND
彼らがデヴューした75年当時、似たようなタイプのバンドにアベレージ・ホワイト・バンドが存在していたがアベレージほどの成功はおさめられなかった。
しかし、今の私はどちらかといえばKokomoの音の方が好みです。
乾いたギターと躍動するリズム、浮遊するエレピに絡むサックス、時折聴こえるフルートがまたいいんだ。
どう聴いても白人なのだが、ソウルフルなヴォーカルとぶ厚いコーラスがなかなかいい感じです。
ガリガリのファンクネスではなく、軽いファンクで、そこはかとなく漂う品の良さがなんとも私好みです。
ファンク・チューンの1「Kitty Sittin' Pretty」や7「Sweet Sugar Thing」もカッコいいのですが、ソウルフルな女性ヴォーカルのリードにトニーのダミ声と女性コーラスが絡むミディアム2「Anytime」、軽快なギターとエレピに導かれトニーと女性コーラスのコール&レスポンスで聴かせるPOPな3「I'm Sorry Babe」あたりが私の好みです。
でも、何と言ってもアラン・スペナーの唯一のリード曲で限りなく美しい9「Angel」にとどめを刺す。
スライヴ クッションマッサージャー 【cocomo】 ピンク MD-8200(P)
ころんとした玩具のような見た目とは裏腹に、充分なパワーがあります。
マッサージチェアで味わうことが出来るあの至福な気持ちよさを、部分的ではありますが
手軽に味わうことが出来ます。
特に気持ち良いのが、首筋と腰のマッサージ。
ゴリゴリ、グリグリという感じで、強力にマッサージしてくれます。
カットソー1枚着用状態で最初は丁度良い気持ちよさでしたが、徐々に痛気持ちよくなってきます。
それぐらい、もみ玉のパワーがあります。
ハートの凹部分にもみ玉が2個付いていて、挟み込むようにもんでくれます。
クッションは上下逆さまに出来るので、身体の好きな部分に自由に宛がうことが出来ます。
よってクッションの宛位置と身体の場所を調節することで、様々な角度からのマッサージが体験できます。
操作性は大変シンプルで、ON/OFF の電源ボタン一つだけです。
オートタイマーが付いていて、動作開始から約10分が経過すると自動的に停止します。
マッサージ力の調節、振動、ヒーター等の機能は搭載されておらず、非常にシンプルな造りになっています。
もみ玉の刺激が強過ぎる場合は、間にタオル等を宛がえば全く問題ありません。
腰、首筋、ふくらはぎ、太腿、肩、腕、二の腕に試してみましたが、腰痛持ちの自分は
特に腰のマッサージに重宝しそうです。
気持ちよさからつい長時間使用してしまうと、翌日にもみ返しが来てしまいそうなので
使い過ぎには注意ですね。
また個人的には、もみ玉が4個ぐらいあったらな〜と。
2個でも充分気持ち良いですが、もみ玉の数が増えれば、それだけ挟みもみのパターンが
増えるので、より一層使い心地が良かったのではないかと感じました。
使い古した毛布の毛並みのような生地のカバーが、若干気になりつつも…(笑)
マッサージチェアは高 額で場所も必要とするため、なかなか手が出難いですが
持ち運びも可能で手軽に本格的なマッサージを楽しめるこの製品は、
なかなかの優れものだと思います。