【ソニアリキエル】 ラトゥーエクラペルフェクシオン(SPF18・PA+) [ヘルスケア&ケア用品]
某百貨店化粧品100選に乗っていたので、試しに買って見ましたが評判通りでした。
パール効果で肌が綺麗に見えます。下地にしてはカバー力も高いです。
伸びもいいので、少量で問題なく、コスパも良さそうだし。
使い始めたばかりですが、肌トラブルがこのまま無ければリピします。
ソニア・リキエルのパリ散歩
ソニア・リキエル:
1930年、パリのブルジョワ家庭に生れ、パリに育つ。ファッション・デザイナーとしてはもちろん、作家としても活躍中。
パリ:
彼女が暮らし、散歩をし、何よりも偏愛する街。「たくさんの芸術作品にあふれ、世界で最も美しい街。」「世界で最も洗練されたレストランや最も美しいホテルは、パリにある。」
テーマ:
公園、庭園、墓地、ギャラリー、美術館、映画館、劇場、書店、文具店、花屋、パン屋、食材店、チョコレート店、百貨店、ショッピング、レストラン、ホテル、香水、パリジェンヌ、ダンサー、俳優、作家、エッフェル塔、セーヌ川、サン・ジェルマン・デ・プレ、etc。39のエッセイに写真。
スタイル:
朝、昼、晩に分けられた3つの章。見開きに対して、テーマは一つずつ。気まぐれな順序だけど、端正なページの構成。レイアウトの隅々にまで美意識が行き渡る。
ページの左岸:(見開きの左ページを敢えてこう言おう)
敬愛するフランス詩人に連なる文学。厳かで型破りな言葉の錬金術。「それは曖昧で、贅沢。著名人たち、情緒、不思議、独創性、クラシック、美しさ、見せかけ。それは自由、遊び、才能、不完全なもの。」明晰な芸術観と、激しい人生観。
ぺージの右岸:(見開きの右ページを敢えてこう言おう)
懐かしく褪せたようなカラー写真。鋭くてきらびやかな白黒写真。それは「秘められた文書」、「言葉のない瞬間の物語」。ページ全体を覆ったり、ページの一部を切り取ったり。
イラスト:
ところどころに散らばるファッション・イラスト。自由な軽やかさを持つ、エレガントで明確な線。大胆な色のコントラスト。「ストライプはいつも美しい。」
この本:
彼女の多才ぶり。生きることを楽しむ好奇心。「夢の世界、喜びのひととき」。世界一美しいパリ辞典。「それは旅であり、研究である。美しいオブジェがあるように、美しい本がある。なんという幸せ!」
(「 」内は、本書から引用しました。)