DREAM BOYS [DVD]
舞台上をずっと力強く動き続けるKAT-TUNの亀梨くん。亀梨くんファンには素晴らしい1枚だと思います。また、主役ではないため出番が少ないのに、なぜかすごく目立ってしまう赤西仁くんの存在感もさすが!関ジャニのすばる君もとっても歌がうまく輝いてます。
ただ、「噂のKAT-TUNをちょっと見てみたい」という方には、これよりも古いですが「KAT-TUN Live海賊帆」をまずお勧めします。海賊帆の方が6人すべての個性が分かり、初心者にも"KAT-TUN"が見えると思います。
関ジャニが気になる方も、まずは関ジャニのライブDVDを見た方がグループを理解できると思います。
バブル・ボーイ(字) [VHS]
一言で言うと、面白い!ちょっと変わり者でも、ピュアな主人公の姿に胸がトキメキました。そして、最後まで見たら心が温かくなりました。主人公をとりまく個性的なキャラ達も笑えます。私はこのバブルボーイを見てジェイク・ギレンホールのファンになりました。その時はまだ彼の知名度はかなり低かったのですが、最近では「ドニー・ダーコ」「ムーンライト・マイル」などでだんだんと知られてきましたね。
Boy: Tales of Childhood
この本を読んだら、大人になってしまった私は、子供のころを自然に思い出しました。
子供の頃、えこひいきする美術教師を人間的に尊敬できない卑しいやつだと軽蔑していた私は、ダールに感情移入できます。
ダールは相当子供の頃、いやなおもいでがあったのでしょうね。
ダールの両親や兄弟たちも本に登場するのに相応しい,びっくりするような人々です。
中に入っている写真もなかなか味わいのある物です。
恋愛部分より、ストーリーの全貌に感動致しました。
是非とも前回のハニーミルク/スーパーミントをプレイした上でやって欲しいなと思いました。
勿論単体でも全然問題ないですが、物語をよく理解したいなら前回作品は必見です。
どうしてもスーパーミントの評価が酷になってしまったので、今回どうなるのやらと思いましたが、私的に団体行動ストーリーでは一番面白かったと思います。やっぱ一番濃い・・・いや、問題児?のいる面子なんで凄く楽しいデートでした(笑)
恋愛EDは、まぁミルク/ミント同様に安心のある迎え方でしたが、問題は真相です。
ハニーミルクの真相EDは本当におとぎ話に近い感じでしたし、スーパーミントは少々リアルで個人差のある終わり方でした。
今回のダークチェリーですが・・・狂っているといったら狂っています。
特にハマー。きっと予想外な終わり方だと思います。私的には衝撃が大きすぎて少し恐怖も覚えましたが、それもまたダークチェリーならではでしょうか。
哲は安心感があります。最後まで安定してました。イエスはやはりハニーディスクから鍵を握っていただけのことがあり、なかなか濃い内容のシナリオでした。しかしだいぶ真相だと恋愛要素は薄れているんじゃないかとも思いました。
愛にも色んな愛があり、その表現も様々な形があるんだよ。みたいな仕上がりだと思います。
三人全員終わらせた後のイベントはFDに繋がってるな!!!と本当思い知らされました(笑)
まぁ、そう思うと少し安心もあります。それぐらい結構ドラマチックで甘さ控えめな(でも結構深い?)仕上がりなので、もし興味があれば是非プレイして貰いたいなとも思いました。現代なのに、少しそうでもない。多少ヤンデレ風も入っていますが、さほど気にするぐらい強烈でもないので大丈夫だと思います。
システム/グラフィック/BGM/主題歌は大満足の仕上がりです。特にED主題歌は本当好きです!個別に此方もオススメしてしまいます(笑)