新約聖剣伝説公式ガイドブックパーフェクトナビ (SE-MOOK)
裏技のようなものがたくさん載っています。
100000ルクを強奪する方法など、見ていて楽しいのでお勧めです。
解体真書がすばらしすぎるので、こちらの本はあまり人気が無いようですが(^^;)値段もあまり変わりませんし…。
ですが、私は解体真書を読んでいないのでこちらをお勧めしたいと思います。
モンスターを倒しすぎるとある現象がおきたり、どちらの回復アイテムのほうがお得かなど、おもしろおかしく解説されています。
新約聖剣伝説アンソロジーコミック (Bros.comics EX)
聖剣伝説レジェンドオブマナの作者でもある天野シロさんも執筆している一冊。
聖剣伝説を面白い視点で切り開いています。
ファンはほしい一品ですね。
完全生産限定BOX盤 聖剣伝説 音楽大全集(DVD付)
自分は聖剣伝説のサウンドもゲームも大好きだが、この超大作ボックスは非常に手を出しづらく感じる。
アクション・シューティング系の音楽ならテンポが早いので、ボックスでも軽く聴けるかもしれないが、聖剣伝説はどちらかと言えば幻想的な曲調のモノが多い。
ゆったりとしているので全てを聴き終えるには、多少の心構えが必要になってくるだろう。
さらに、ボックスの造り自体が大きくディスクの枚数も多いのでボックス自体を引っ張り出してそれから開いてディスクを…という作業になる。
ヘタをすれば、部屋のスミで放置状態もあり得る。
最初に言ったように、聖剣伝説のサウンドは素晴らしいのでお手軽に聴きたいというのであれば、単体サントラを選んで購入するというのもアリだと思う。
新約 聖剣伝説〈下巻〉 (GAME NOVELS)
この作品は、ゲームボーイアドバンスソフト「新約 聖剣伝説」を原作とする小説です。もちろん下巻なので、上巻を読まないことには始まらないのですが、原作の中盤~エンディングを描いたこちらの方がオススメできます。
この下巻は、原作でもかなり衝撃的だったシーンの数々が描かれていて、暗い雰囲気が漂う反面、個人的に好きなキャラであるウィリーが活躍しているので気に入っています。小説版ではパーティー=二人という制約(笑)がないので、主人公二人に加えてウィリーやレスターもよく登場し、そのにぎやかさが暗さを払拭してくれます。
それから、最終章での展開はかなり感動的です。言ってしまえばほぼ原作通りの展開なのですが、読んでいるとプレイした時の思いが蘇ってくるようでした。改めて「新約 聖剣伝説」という作品の素晴らしさを実感できることでしょう!
「新約 聖剣伝説」の世界を感じられるこの作品。一度読んでみて損はないと思います。
新約 聖剣伝説 プレミアム サウンドトラック
伊藤賢治氏が初めて一人で担当した作品がGB版聖剣伝説でしたが、作曲者本人も思い入れが深い作品だったようです。リメイク版を任されたのは至極当然のことでしょう。
旧作の曲のアレンジと何曲かの新曲で構成されていてボリュームは文句ありません。ただアレンジで少し気になるのが、新しく加えたイントロが長くてやや冗長に感じてしまうことでしょうか。あと、「戦闘1」のアレンジだけは大好きなイトケンといえども、好きにはなれませんでした。
ただ、新曲はすべて大当たりで名曲ぞろい。メロディメーカーとしてのイトケンの本領が発揮されています。個人的には「愛しい面影」「やさしさの風景」などはヒットですね。
また2枚目のCDに収められている、作曲者自身のピアノによるアレンジバージョンはかなり良いです。なぜか少しだけシンセの音が入ってるのが気になりますが、演歌的ともいえるじっくりねっとりした伊藤氏の演奏は一聴の価値ありです。
ほかのレビュアーの方も言ってますが、音質に若干不満。GBAの音質を忠実に再現した、と書いてありますが、せっかくCD買って聴くんだから、独立した一つの音楽作品として聴きたいんですけどね。