チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 DVD-BOX
第3団で初めて観ましたが面白かったです。
グッチーと白鳥コンビは、意外といい味を出していました。
事実上のヒロイン居ませんが居なくても良かったかもしれません。
小西真奈美写真集 「27」
今まで小西真奈美という人は、雑誌のグラビアなどで時々見て、ちょっといいなという程度でしたが、この写真集でいっぺんにファンになりました。彼女のいろんな顔を知っている人にとっては、イメージギャップがあるかもしれませんが、私のようにほとんどこの写真集でしか知らない者にとっては、これが「小西真奈美の世界」のすべてです。すごい、いい感じです。
製作側の意図とかなんとかいう先入観をいっさい持たずに、ストレートにページをめくって行きましたが、1回目より2回目、2回目より3回目と、しだいに「いいなあ」と思える写真が増えて行きました。3万枚の中から選ばれただけあって、全体に写真の質が良いと思います。元の写真が多いということは、それだけ大胆に贅沢に切り捨てたということですよね。その分、完成度の高い写真集になったのだと思います。
モデルもいいんでしょうけど、その魅力を見事に引き出したカメラマンの腕もよいのでしょう。ファンでも何でもなかった私をファンにしてしまったぐらい、すばらしい写真集です。
CREA (クレア) 2011年 05月号 [雑誌]
中谷美紀さんが表紙です。
中谷さんをはじめ、数人の有名人の方が
「私の一生物」を披露していますが、
中でも、中谷さんのは別格!
漆で有名な赤木明登さんがお弁当箱を出しているなんて
知らなかった(そのお弁当箱にお弁当を詰めて、登山されるそうです)。
その他、お着物を入れておく衣装箱などどれも美しくて、
中谷さんにぴったりの品物ばかり。
見ていてうっとりしました。
そのほか、誌面ではたくさんの「一生物」が出てきます。
白いシャツ、パールのネックレス、ダイヤモンドなどなど。
一生物とは違うけれど、今から20年くらい前には
「定番」というのが流行っていて、よく雑誌で特集
組まれていたなあ、と思いを馳せました。
Sunny Day(初回生産限定盤)(DVD付)
最初、結構歌えてるじゃなぃ?っていう感想を抱きつつ、
しかしながら逆にそれ以上の、自分の中での評価は有りませんでした。特徴が見えずらかったから。
けれども。
特に派手さのあるタイプの楽曲ではないクセに、何故か一聴したその日から頭の中でグルグルしてました。
その後TVでなんどか耳にするたびに、あ〜なんだか心地よいなぁ。と、想わずにはおられない感じを覚えました。
聴きやすく、覚えやすいメロディに「乗る」というよりか寧ろ、「馴染んでる」ような感じで、そのへんでふとこのナンバーが流れているコトにきづいた瞬間に心地よさを感じられる。
そんな歌声ですかね♪
一言で言えば、憂い。
無機質、無表情にみえながらも、実に歌の中の主人公の感情が見えにくい場所でメラメラしてるような感じがあって、
聴いていて、泣きはしないんだケド、なんだかどこかハートが疼くなにかの成分が含まれているような。。
個人的にはあんまり強欲になるのも品がないかな?と思いつつも、一発企画モンで終わらせるには中々に惜しいのでは、と思いますねっ。
コニタン好きはPVも必見☆
東京公園 [DVD]
音楽がよいです。静かすぎないけどシンプルで、聴いていて心地よいです。
秋の代々木公園が非常にきれいで印象的。
全体的にちょっとセンチメンタルな感じ。
そして登場人物が全員個性的。言動がフィクションっぽいというか。キャラクターにクセがあるのでそういうのが面白いと感じる人と意味わからんと思う人がいると思います。
主人公(三浦春馬)が一番キャラが薄い(まともな)気がしました。
ストーリーもクセがある感じがしました。あんまり感情移入ができる感じではないかも。
カテゴリーに当てはめづらい映画ですね。ちょっと疲れてる時に見ると癒されそうな感じ?
「〜な感じ」ばっかりですいません…‐‐;