TVサイズ!スーパーヒロイン主題歌集
私の大好きな「セーラームーン」を始め
魔法少女系のアニメソングをTVサイズで収録してあるCDです。
アニメソングには、オリジナルとTVサイズ(TVで実際に放送されたOP、ED)の
2パターンあります、
私はオリジナルよりも、TVサイズの主題歌の方が真の主題歌ではないかと思うのでぇ〜
私にしたら、本当にありがたいCDです。
今回嬉しかったのはぁ〜
「セーラームーン」のサントラBOXにモノラルで収録されていた
「セーラースターズ」のOP「セーラースターソング」がステレオ収録され、
さらにBOXには収録されなかった
「セーラースターズ」のED「風も空もきっと・・・」が収録されてるところです。
今回、残念なのは〜
「ポワトリン」、「トトメス」、「シュシュトリアン」、「キューティーハニーF」
のEDが、レコード会社が異なるため収録されていません(泣)
もう一つ残念なのはぁ〜
「セーラームーン」のOP「ムーンライト伝説」のSEは必要ないと思うのですが〜(涙)
以上を除けば〜ヒロイン好きには、宝物のような1枚だと思います。
魔女っ子デイズ (Sweet Design Memories)
魔女っ子達のストーリーや魔法アイテム、当時販売されていた玩具など、懐かしさ溢れる内容。 ただ、前半の魔女っ子がメインになっているので、サリーちゃん、メグちゃん、ルンルン、ミンキーモモ、のページが多く、ペルシャ、マジカルエミ等が思った以上に内容少なく…。 ルンルンのページ、あんなにいらないんじゃ…と思います。 その分、他の魔女っ子のページ増やして欲しかったです。 でも懐かしい魔女っ子をいつでも見られて、しかも本として手元においておけるのは、ファンには嬉しい一冊だと思います。
ひみつのアッコちゃん (小学館文庫―赤塚不二夫名作選 5)
1962(昭和37)年から65(同40)年にかけての最初の連載で『りぼん』に掲載された中から、18編を収録している。
「ギャグを描きたかった」赤塚先生にとって、その初期に少女まんがを描いていたのは“生活のため”という側面があり、心の底からノッて描いていたわけではなかったようだ。だがしかし、この『アッコちゃん』は、『おそ松くん』がヒット作となったところへ依頼が来て始まった連載なだけに、読んでいてもどこか余裕というか、自信のようなものが感じられる。
ギャグの分量はそれほど多くなく、シリアスに展開することもあるが、その分、ストーリーテラーとしての先生の腕の確かさを実感できることだろう。
登場人物のちょっとした心の揺れ動きを重ね合わせて、読み手の心をつかみ、気持ちよく泣かせてしまうテクニックなども、さすがである。
こういうのを「持って行き方がうまい」、とでもいうのだろうか。
アッコちゃんやカン吉といったキャラクターたちのデザイン、最初は大きかった《鏡》など、アニメ版(とくに第1作)とのさまざまな違いも興味深い。
なお巻末では、赤塚先生の最初のアシスタントで最初の奥さんで、その後も先生とはフレンドリーにつきあったというT子さん―後の奥さんを先生に引き合わせたのもこの人。この2人の女性は仲がよかったそうだ―が、『アッコちゃん』が生まれた頃のエピソードを明かしてくれている(2005年執筆)。
今ごろは3人、雲の上でのんびりされているだろうか。
ひみつのアッコちゃん DVD BOX
自分が小学生の時、リアルタイムで欠かさず視聴していました。当然この作品のBOXが出たとき
飛びつきたかったのですが他に購入したい作品が多く、買いそびれました。いまアマゾンでみても
高価なプレミアムがついており、あきらめかけていた時、この抜粋の商品をみつけまして、さっそく
アマゾンにて購入。涙ものです。現代ではこういう作品はもう作れないでしょう、まちがいなく
☆5つです。