新垣結衣 [2012年 カレンダー]
本屋さんで見てきましたが、売りの超美人顔が一年を通じて小さく全身プラスいまいちな景色という写真だったので今回見送りです。でも、企業カレンダー風で普通に部屋に飾って大丈夫な感じです。
可愛かったのに、いやーすっかり美人になりました。
No Night Land(DVD付)
「No Night Land」は、これまでのアルバムと比べて自分からアルバムの世界へ入っていくような感覚がより強く、楽しいアルバムになっているように思います。
9曲と少なめに見えますが、1曲1曲が個性的で遊園地の中のどこかしらの場所が想像でき、濃いアルバムでもあります。
全体的に楽しい雰囲気の中、久々のバラードとなった「うたをうたおう」がど真ん中にあるのが良い感じ。
時に辛いこともあるけれど、この曲で救われる気がします。
良い意味で衝撃を受けたのは「Bon Appetit」。
ボーカル加工は賛否両論かもしれませんが、たまに遊んだ曲があるのも良いと思います。
この曲はPVも面白くてお気に入りです。
「We Go」の完全版も収録されており、宇宙を感じさせるような壮大なアレンジは鳥肌ものです。
今作は、昨年の中秋の名月のLIVEが全曲収録されたDVD付。
この映像ではしっとりしたmoumoonからロックなmoumoonまで観ることができ、CD音源以上のクオリティで、LIVEならではのアレンジも楽しめます。
また、ジャケットも含め豪華な作品になっているので、初回限定盤をオススメします。
もう誘拐なんてしない Blu-ray特別版
原作ファンにしてみれば「もう誘拐なんて」は最高傑作です。
ですがドラマを作りやすいように脚本家が舞台や人物設定を大きく
変更したことで非現実的でありえないドラマになった。
花園一家の親分は超が付くほどお馬鹿。
妹の絵里香にはとことん甘く可愛がり
姉からは刀で切りつけられ投げ飛ばされるほど頼りない。
だから狂言誘拐出来たのに、ドラマでは北大路さんの
マフィアのボスみたいな怖い親では
娘が企むこと自体ありえない。
お正月らしく豪華な俳優さんたちで脇を固めたが
その中でも主役の大野智さんは惹きつけるだけの存在感があった。
このドラマはガッキーと佐藤隆太さん大野さんのコミカルな
掛合いが見どころになると思ってますが
ガッキーのメイクがきついせいか表情が暗く芝居が重く感じる。
コメディーなのではじけてほしかった。
原作を
知らなければ単純に楽しめたのかもしれないけど
主演をはじめ役者さんに助けられたドラマに思えた。
狂言誘拐の意味も知らない
超お馬鹿な北大路さんが観たかった。
hug(初回限定盤B)
シングル4曲収録ってこともありますが、それにしても非常に完成度の高いアルバムです。
今までシングルを購入されてた方も必聴だと思いますよ。アルバム曲もかなりクオリティー高いです。
まぁ豪華布陣がフォローしてますんで、当然と言えば当然ですが。
自身も作詞されているようでジックリ聴き込んでみたいです。
決して歌唱力があるとか言うつもりはありませんが、とにかく癒されます♪
naked voice ver.が何気に気に入ってますんで、こちらを購入しました。
彼女の息遣いが感じられ、子守唄にピッタリだと思います(笑)
これからも臆せずシンガー新垣結衣を魅せてほしい!!
全開ガール~ディレクターズカット~ Blu-ray BOX
月9は2010年冬ドラの「コードブルー」以来全くみてなくタイトル通り月9は基本的なパターンが同じでどうせ結末はわかってると思いつつも観ました。バリバリ働く新垣結衣の役には映画のハナミズキのときのようなできる女ぶりを感じ相手役の錦戸亮(通称だんごむし)にも優れた点はないが一生懸命な所とかそれぞれのキャラクターに持ち味があったように感じます。脇役も子役の子供達をはじめ荒川良々ら三人組や竹内力といった方達もどこか親近感が湧きいいキャスティングだった。皆藤愛子さんもね。日向役の女の子(薬師丸ひろ子の娘役の子)も最初は憎たらしいガキと思いましたが最終回に新垣に向けて言った言葉がお別れのスピーチみたいな感じで涙腺ユルユルになりました(笑)新垣のいわゆるツンデレぶりも最終的には態度が最初より丸くなり最終回のラストのいちゃつきぶり(おでこくっつける奴)には今までの彼女からは考えられないギャップを感じました(笑)どうせなら最後位ちゃんと名前で読んであげてほしかったですが俺的にはいい作品でした。