LIMS iPhone4 レインボー 保護ケース (ブラック)
商品の縁にあたる部分の色合いは、ブラックというよりも透明感のある濃い目のスモークグレー。
本体のアンテナ切れ込み線も視認出来るくらいで写真とは大分印象が違いましたが、
自分にとってはむしろデザイン性が高く感じられて満足な仕様です。
サイドのボタン部分は写真の通りスリットが大きく空いているので、iPhone4Sに装着してもまったく問題ありませんでした。
ドックの部分も純正ケーブル、自分が所有する市販のケーブルが問題なく使用できます。
背面のレインボーカラー部分はアクリル系のツルツルとした感触。サイドはマットな質感ですが滑り止め効果を期待するほどではありません。
とはいえ2,000円前後の価格帯でここまでデザイン性が高いケースはそうないと思いますので、迷うくらいなら売り切れる前に
買ってしまいましょう。
※iPhone本体のサイズに対してかなりタイトな造りとなっていて、装着した際、表面に貼っている液晶シートの縁に気泡が入る感じになってしまいました。
製品の固体差や液晶シートとの相性もあるのでしょうが、一応記載しておきます。
PUNCH DRUNKARD
とにかく荒々しいアルバムですね。シングル曲である「LOVE LOVE SHOW」も他の曲とのバランスを合わせたように疾走ロックチューンとしてアレンジされてます。まあ、楽曲ごとの世界になんともギャップが否めない印象はあるのですが、そこもこのアルバムの個性であると思えば良曲揃いということに変わりありませんし。それに今作は日本語のロックを歌うアーティストとしての存在感をこれでもかと言わんばかりに見せ付けてくれてます。「見して見して」、「セックスレスデス」、「離れるな」等、日本語のチョイスの面白さとメロディとの不思議かつリアルな融合感がたまりませんね。「SEA」〜「BURN」の流れも日本人の琴線に触れるつくりになってます。そういったことも、きっと吉井さんの書く詞の根底にある、人の持つ弱さや儚さを少しでも言葉で彩りながら前に進んでいこうという思いがあってのことなんでしょうね。