スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
タイトルどおり操作系に若干難があり、カーソルの移動が十字キー
エリアの回転がアナログキーとちょっと他のゲームとは操作が逆です。
オプションで切り替えれればいいのですが、それができないため
なれない人は意図しないところで画面が回転し、ストレスがたまるかもしれません。
あと感じたのが回避がこのゲームではロボット大戦系でかなり低めです。
風の魔装機神といわれる主人公ですら耐久と装甲を改造しなければ
ぼこぼこにされてしまいます。1と同じで残念ながら運動性の改造はできないので
パイロットのレベルで何とかするしかないようです。
クイックコンティニューも10数秒かかるので、既存の大戦シリーズの中では
一番遅いほうでしょう。10数秒ボタン押しっぱなしは結構つらいw
アニメーションはロボット大戦ほど軽やかには動きませんが
演出面を強化した感じかな?相手によってセリフ、ボイスが変わるというのは多めにあります。
ストーリーは専門用語が多いため理解が難しいですが、そこまで理解しなくとも
それなりにわかればOK。世界観は充分伝わるでしょう。
それなりにまとめると
良い点
・魔装機神系初?の戦闘フルボイス。(古いキャラはロボット大戦で出演済み)
・綺麗になった演出。
・スキルをいつでも好きなように付け替えられる。
・しっかりした世界観の設定。そのままアニメにしてもおかしくないデキ。
・おまけCDがなかなか良い。
悪い点
・クイックロードの時間の長さ。
・機体そのものを改造できるところが少ない。
・操作が世間一般と同じでないため間違えやすい。
・補欠機が多い。出番が少なく、なかなか出られないものも。
・1&2と出てるのに用語集はあっても人物図鑑&ロボット図鑑がない。
ぱっと思いついたのはこれだけです。
評価は3と厳しめですが、悪い点がゲームそのものの面白さを壊すものではないので
面白さは4をつけさせてもらいました^^
ステッドラー REG シャープペンシル0.3mm 925 85-03
出す芯の長さの変更ができるところに自由度を感じた
重量感も良い。
しかし振り回して遊んでいたら先っちょをぶつけて曲がった。
普通にしてたらないですけど注意です。使い物にならなくなります。
LA.LA.LA
93年の「DAKARA」でファンになり、ファーストアルバムの
「STOP MOTION」から「POWER OF DREAMS」までアルバムを買っていました。
彼女のロック調の大黒節と共感できるストレートな歌詞が
好きでした。
しかし、このアルバムは前作のアルバムと大きく異なり
1曲目の「Tender Rain」で挫折しました。
アルバム全体としては2曲目の「FIRE」で少し大黒節があるかと
思いきや、その後はロックというよりポップな感じでした。
発売当時、発売日に購入したのにすぐに売却してしまいました。
その後、何故か発売された季節(7月)になると無性に
聴きたくなるこのアルバム・・・。
買いなおして今でも聴いています。
売却したときは、こんなにお気に入りになるとは
思っても見ませんでした。
引っ越したりして失くして3回くらい
買いなおしています(笑)
一番好きなのは「FIRE」。
95年発売ということで阪神大震災を思わせる歌詞が
入っていますが、この曲は15年経った今でもとても
共感できます。
♪生きていかなきゃしょうがないでしょ〜
たとえ社会が狂っていても♪って・・・。
力強い大黒節が歌詞を輝かせます。
あと好きなのは「あなたがいればそれだけでよかった」と
「サマーブリーズ」
この2曲は1つのストーリになっている感じで
上手に女心を歌い上げてます。
今でも15年前の思い出と一緒に大切なアルバムの1つです。
SANWA SUPPLY CR-LA1002 水平多関節液晶モニターアーム
iMac27inchを使用していて標準のスタンドに不満があったので、良いモニターアームは無いか探していたところにこの商品に行き当たりました。
スペック上の耐荷重は15kgとのことでしたが、13.8kgのiMacを取り付けた場合はアーム部分が結構しなり(変形し)ます。
私はアームを短めにして使用していますが、アームを伸ばしての使用には10kg以下のモニターが無難で有ると思われます。
また重量のあるモニターの場合は、各可動部の固定に結構なネジの締め付けを必要としますので、その辺も考慮して購入して下さい。
製品の質感、機能性部分は特に問題点は有りませんでした。
ステッドラー 多機能ペンアバンギャルドライト/バレンシア 927AGL-VA
2年ほど前も本製品を購入し気に入って毎日使っていましたが、何度も開け閉め(シャープ芯の補充とか)しているうちについに先端のネジがダメになってしまったので、更新購入。
そもそもはあんまり安っぽくない(=プラスチックやシリコンが表面に無い)多色ペンを探していて、これにたどり着きました。
LAMYの4in1あたりがド定番でしょうが、お値段はアバンギャルドが1/3くらい。
実は、世間に広く出回っている4C互換の芯がほとんど使えます。
たとえばシャーボXあたりのリフィルも使えるので、好みの色や筆記感のリフィルが無くて困るようなことは無いでしょう。これが最大のメリットだと思います。
機能的・品質的には価格を考えれば、充分に☆5つと言いたいところなのですが、「ライト」ほど色数が多くないので、その分を引いて4点。
これで、ライトと同じカラー展開をしてくれれば文句なしに5つです。
(4ペン仕様の"チェリーブロッサム"色が欲しかったの!)
なおまったく余談ですが、ステッドラー日本法人に尋ねた所、アバンギャルドは日本国内での生産とのこと。