Stanley Kubrick's Napoleon: The Greatest Movie Never Made
スタンリー・キューブリックが構想したが、諸事情により制作されなかった、幻の映画『ナポレオン』の製作準備を追った本です。
大きな装丁でバインドされた本の中に、10冊の本がブックインブックの形で収納されています。かなりの重量あります。
台本の最終稿はもちろんのこと、衣装に関する資料、ロケハンの資料、学生にリサーチさせたナポレオンについてのメモカード、写真やイラストなどのアーカイブ、スタジオ重役との手紙、ナポレオン研究者との手紙のやり取り、兵隊となるエキストラの調達の交渉の様子、キューブリック自身の肉筆メモなどが掲載されています。また、写真やイラストなどはデジタルライブラリーとしてTASCHEN社のウェブページに掲載されており、本に付属のキーコードにてダウンロードすることができます。
映画関係者およびナポレオン研究者は必読でしょう!
0011ナポレオン・ソロ(The Man From U.N.C.L.E )
こんなレコードが手にはいる夢を、20年くらい前にみました。目が覚めて心底がっかりしたものです。夢だったかと。さてvol.1〜3を手にして安心してるあなた!劇場版8本分のサントラがあります。タワーレコードの新宿と渋谷にいそげ!
ナポレオン [DVD]
冷徹な野心家の個性が音と映像で理解できる作品。
前半は家柄による差別、同僚の嫉妬、頑迷な上司といった障害にもめげず、 ひたすら自己研鑽する若き砲兵士官がツーロンの戦いで好機をものにするまでを描く。後半はフランス革命の政治的混乱の中で、幾多の政治的危機を乗り越えながら「カエサルの再来」になるまでを描く。知識としてルソーの理想を知っていたボナパルトが、革命で暴徒と化した民衆が生首を掲げて練り歩く姿を見てニヒルな笑みを浮かべたりと冷徹な野心家の個性が巧みに描かれている。
テルミドールの反乱と投獄の時間的前後関係が史実と異なる。
Think and Grow Rich
ペーパーバック版読んでみました。これはおもろい!燃える!「ここまで分析するか」と驚くほどの断定的で過激な心理観察。「世の中で一番強いモノはセックスだ」言っちゃっていいのか?そんなこと!
そして洗脳のように頭に染みいるシンプルなイングリッシュと歯切れの良い理論。大恐慌直後の1930年に書かれた本ですが、現代でも十分に役立つねえ。いや、不況の底から真っ先にはい上がって巨富を築くべく、今こそこの本を読むのじゃ!人間の本質ってかわらんのね。
英語は、マニアな単語が散見されるものの、ロジックと文法がシンプルなので、TOEIC700後半くらいでストレスなく読める感じ。
TANAX タナックス NAPOLEON ナポレオン: リュートミラー 左右共通/10mm 正ネジ (クロームメッキ) APE-101-10
純正ミラーは視認性はいいのですが、ハンドルバーからニョキッと出ているのがイマイチなので交換しました。 CB1100ですが視認性は問題ありません。 レバー操作に支障となることもありません。 交換して良かったと思っています。