美女と野獣 スペシャル・リミテッド・エディション【字幕版】 [VHS]
小さな頃から大好きなお話です。
ベルと野獣の心の動きと、二人を取り囲むキャラクターたちの優しさが
とても暖かい作品です。
また、各曲のすばらしさは言葉では表せないほど。
どのシーンにもぴったりの曲が頭を離れません。同じ曲で歌詞が変わったものも、シーンが変わると全く違った雰囲気になり、ベルが歌う時はベルの、
野獣が歌う時は野獣の気持ちに入り込んでしまいます。
私はこの作品が本当に大好きで、四季によるミュージカル公演も5回観に
行ってしまいました。ミュージカルもストーリー・舞台装置ともに忠実で
すばらしいものでしたが、やはり本物に勝るものはありません。
愛というものはどんなものか? 考えさせられる素敵なお話です。
敵対水域
1980年代初頭に東芝機械の9軸竪型旋盤が当時のソ連に2軸の旋盤と偽って輸出され、原潜スクリューの加工に活用され、消音の成果が著しいものだった。この事件のK219は1970年代の旧型原潜で騒々しくアメリカの探知も容易なものだったことが分かるが、事件の中でもソ連の最新鋭原潜ヴィクター級はアメリカのオーガスタの探知をうまくかいくぐれるレベルにまで達している。この事件を契機に東芝機械のココム違反が表面化、日本にとっての大事件に発展することになる(当然アメリカも知っていて、それまでは泳がせていただけなのだろうが・・。この事件で犯人を作り責任を転嫁しなければならなかったからだろう)。
まあ、そんなことは番外編で、本は緊迫感に満ちた一気に読ませるドキュメンタリーノベルとして水準が非常に高い。翻訳が優れていると感じる。
ホワイト・トレイルズ(紙ジャケット仕様)
内容については文句ありません。
3枚のソロ・アルバムの中で一番コマーシャルな出来で
最初に買う一枚でしたらこれをおススメします。
だだ監修の金澤氏もブログで認めているように音質に問題があります。
タイトル曲の途中から急に音がこもります。
金澤氏のブログによると
「このアルバムはマスター・テープの保存状態が悪く、かなり苦労して
修正しながらココまで仕上げたそうです。
普通のオーディオなら気にならないレベルということで、ご了解を頂戴できれば。」
ということらしいですが音にそんなに神経質ではない私が1万数千円のポータブルCD
プレイヤーで聴いても問題の部分ははっきり分かります。
これは明らかな不具合ですのではっきりとパッケージに明記しておくべきだと思います。
ちなみにベスト盤にも本アルバムからこの曲のみ選ばれていません。
それにはこのような事情があったからなのでしょうか。
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マデックの罠 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)
以前新聞の書評欄で見かけたのを思い出し、手に取りました。まさに手に汗握る展開で一気に読み切りました。ジュニア向けミステリー小説なので、レイアウトも心持ちゆったりとしており、語句も平易でとても読みやすかったです。
けれどもストーリーは大人も思わず引き込まれしまう読み応えのあるものでした。生死を賭けた砂漠でのサバイバルの様子は、自分が主人公になった気分でドキドキしっ放しでした。やっと助かったと思えば、今度は誰も自分の話を信じてくれず、胸が締め付けられる思いが(笑)
原書は1972年発表とのことですが、ずっと読み継がれていって欲しい作品です。