劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ! 幻のプリンセス [VHS]
当時3歳の娘と初めて一緒に見に行った映画です。
以後ハム太郎ファンになり、ハムちゃんズの名前も全部覚えました。
お姫様を悪から救うというストーリーはわかりやすく、
ハム太郎たちを応援したり、一緒に歌を歌ったり、一心同体状態で楽しんでいます。
ハム太郎がチューされてほあんとなるところなども面白いようです。
4歳過ぎてからは、あまり見なくなっちゃいました。
旬が短かったので星4つです。
Favor of My Friends 2003
ソロアルバム第2弾は、気心の知れた同世代のミュージシャンと作り上げたロックフレーバーのある上質のフュージョンアルバムとなりました。
イベント用に書き上げた#1、#2、#8は躍動感あふれるナンバーで、聞いていて元気がわいてくる感じがします。とくに#2は小森さんの切れのよいドラミングがすかっとします。
#4と#5は、スクエア時代の曲をリアレンジしてレコーディングしていますが、どちらも味わいのある仕上がりになっています。#4は某ニュース番組のテーマソングにも起用されていましたが、トリオ・ザ・スクエアのときのアレンジを基にラテンフレーバーのある感じもなかなかよいです。高橋さんのオルガンもピアノのときに負けず劣らずラテンしています。
個人的には#3!のバ!ラード?がスキです。ジェフベックの「悲しみの恋人たち」を彷彿させる米川さんの泣きのギターがいいですね。
ベーシスト須藤さんも満喫できますが、改めてメロディーメーカーとしての須藤さんのすばらしさを実感して【買い!】のアルバムです。
MEGALITH [DVD]
思い返してみれば、T-SQUAREのフロントマンが伊東たけしから本田雅人に変わったときは、レコード店で思わず声を上げてしまうほど衝撃を受けたものだ。本田雅人といえば学生時代から様々なミュージシャン、それも氏の言葉で言うところの「歌モノ」のバックを長年勤めてきた人である。渡辺美里、鈴木祥子、谷村有美、今でも80~90年代のJポップを聴き直してみれば氏の音をあちこちに発見できる。彼はそんな、多くのミュージシャンの音楽にサックス・ソロという華を添える、いわば「スパイス職人」であったのだ。そんな彼がフロントマンとして中央に立ち、その魅力をスパイスとしてではなく食材そのものとして堪能してくれた、最初の映像がここに収められている。私自身告白すると、この映像(当時はLDA)をとある楽器店で見て、それをきっかけにサックスを始めた。人を動かすことのできる音楽のパワーが込められていると思う。
CROSSOVER JAPAN '03 [DVD]
1年前のよみうりランドでの感動が蘇りました。ASAYAKEからBLUE LAGOONまであっという間でした。この素晴らしいイベントに参加できたことに加え、こうして再び見ることができて幸せです!
Tomorrow
葉加瀬太郎さんのコンサートでピアノを弾いているのは誰??とずっと気になっていたのですが、やっと探し当てました。といってもファンは知っていたのでしょうか・・・。元G-CLEFのメンバーだったとは・・・。流れるようなピアノのメロディに吸い込まれること間違いありません。優しく、甘美な旋律が心地よい気分にしてくれます。リズミカルな中にも大さんの繊細さが感じられる一枚です。