人志松本のすべらない話 [DVD]
総じて面白いですよ。
特に好きなのは千原ジュニア。「残念な兄」に関する話が大好きです。
千原ジュニアは絶対にすべっていません。
あと宮川大輔も力ありますね。すべての話が笑えます。特に合コンの話は爆笑です。
ケンドーコバヤシってこの番組で初めて知った芸人さんですが、もっと話をききたくなりました。
まっちゃんの話が面白くないという人もいますが、相当笑い転げた話もありましたよ。
でも、他の吉本芸人の方が正直面白かったですけど・・・・。
未公開映像で語られる話はこのまま放送してもぜんぜん問題なく面白いので、逆に
「どんな事情があってカットされたんだろう?」と勘ぐってしまいました(笑)。
次のDVDが出ても買ってしまうと思います。
こういう芸人さんの楽屋話みたいなの大好きなんですよね。
黒田清 記者魂は死なず
黒田氏の訃報をテレビで知り、何もできなかったことを思い出した。
市井の人であり、かつ市井の側にたって記事を書きつづけた黒田氏
の姿は、巷のビジネス書を凌駕するものでもあり、当方も故人の仕事を
参考にしながら日々の仕事をしている(どこまで追いつけるかと
自問しても追いつかないにはわかっているが)。
晩年の行動には賛否あるが、真意を知り理解できた。
読売新聞大阪本社社会部一筋。遊軍から次長、そして部長へ。
プレイングマネージャーとして先頭にたって記事を書きつづけた
姿は詳しくかかれているが、それはそのまま「仕事とは」「新聞とは」
「人生とは」を語っている。
毀誉褒貶はあったかもしれない。しかし、没後に他紙が黒田氏の
記事を紹介していたことからも、「大阪ジャーナリズム」を象徴した
のがわかる。
最初のありさ―黒田有彩1st.写真集
お茶の水女子大 理学部 物理学科の19歳(撮影時)黒田有彩さんの1st写真集です。
南国ロケによる全編笑顔溢れる明るいイメージです。
黒髪にしっかりとした眉毛、クリッとしたドングリ眼に邪気を感じさせない笑顔で
見ていて安心出来る顔立ちと雰囲気ですね。
衣装はビキニや競泳水着、レオタード、チアガール、手ブラなどで
過激な衣装はありませんが、お尻にピッタリと張り付く小さいビキニや
下乳が露になった衣装など肌の露出は充分にあります。
女体の魅力に溢れるムッチリとした肉付きですが、ダンスが得意との事もあり
きちんと筋肉と骨格の存在感を感じさせる肉体です。
5ページに渡るレオタード姿の股割では、強調される恥丘に思わず眼が向いて
しまいますが、こういった健康で明るいカットの中にエロスを感じさせる女性ですね。
発色の良い肌色が写真集全体に渡って溢れており、眼に美味しい作品ですが
レタッチによる肌質の修正が多用されているのが気になりました。
カットによっては下乳のシワや尻肉に付いた水着の痕、肌に付いた畳の痕や
水滴をたたえた胸元など生々しい肌質を感じる写真もあるので惜しいです。
可愛らしい理系女子大生の瑞々しくムッチリとしたお尻や女体を堪能出来る
貴重で良い写真集だと思います。
吉本ギャグ100連発 5 横丁へよ~こちょ!編 [DVD]
キングコングFANでスカパ−でこの番組を観ています。
3月いっぱいでキングコングがこの番組を降板してしまったので
記念にと思いDVDを購入しました。全国放送では観られない
和やかな番組の雰囲気がよいですね。
黒田清 記者魂は死なず (河出文庫)
その時代、その場所に居合わせなければ、存在に出会えない悔しさが残ります。
「窓」は文庫で見つけた時すでに紙面には無く、北海道人で子供だった私には、その先の活動を追う術がわからなかった。
知りたかった「黒田清」を知る方法があらわれてくれて感謝しています。
やはりリアルタイムでこの活動を知りたかった。