smile
クラシックファンの方申し訳ありません。
私は全然クラシックに詳しくも無いですし、専門用語とかもよく分かりません。
「明石家さんch」を見て、素直にこの人の曲を聴いてみたいと思いました。
美人アーティストと言われても納得のビジュアルでした。
というか、めっちゃ好みのタイプの方でしたから('∀`)
元々クラシックギターや、ショパン等の作品は聴いていましたがバイオリンの作品を好んで
聴いたことはありませんでした。
動機が不純と言われるかもしれませんが、でもこういう形でもクラシックに
興味を持つことも悪いことでは無いと思っています。
とりあえず聴いた後、また評価を入れ直します。
(3日後・・・編集)
届いたので早速聴いてみました。
素人表現で稚拙な感想ですが申し訳ありません。
バイオリンという楽器は嫌いではありませんが、どちらかというとギーギー・キーキーという
イメージが強く上にも書いているとおり好んで聴くことは無かったのですが
こんなにも色々な音(表情)を魅せてくれる楽器なのかと感動しました。
喜怒哀楽がしっかり表現されているように感じ、思わず聴きながらCDのタイトル通り
smileになってしまいました。
また別の意味で最後のボーナストラック扱いの、お父さんと競演されている曲は
ニヤリとさせられました。ナイス選曲ですね。
最初から最後までしっかり音楽(音を楽しむ)という事を意識して作られている作品でした。
考えれば、音楽をこれほど楽しく聴けたのは久しぶりなような気がします。
動機は不純でしたが、これからも宮本さんを応援していきたいと思います。
live image + -010531- [DVD]
僕は福岡のコンサートを見に行きました。そのときの席が後ろから数えた方が早い場所で、舞台が余りよく見えませんでしたが、コンサート自体は本当に心のそこからのふるえが止まらない最高のものでした。
それから、DVDがでないかなーとCDショップをチェックしていたら、あるじゃありませんか!!見つけた瞬間即買いで、imageファンの家族にも、プレゼントしました。(突然のプレゼントに驚いた顔は今でも忘れられません)
実際のコンサートでは見ることのできなかったアーティストたちの素顔や、すばらしい映像、そして何よりも大ファンである葉加瀬太郎のかっこよさを何度も何度も見ることができます。
家に遊びに来る友達に毎度のこと見せているんですが、みんな最高だと聞き惚れていました。
imageをはじめていないヒトへ・・・ 超おすすめです。
imageのお蔭で、最近はクラッシク関係の音楽にはまってしまった僕でした。今度のimageのコンサートも行って来ます。しかも福岡のコンサートと、さらに東京まで追っかけてくる予定です。もちろん・・・DVDが出れば、即買おうかなー
最後にコマ遅れの件ですが、僕も最初はPS2で見ていた同じように思ったのですが、パソコンで見るとコマ遅れは感じませんでした。おそらくDVDプレイヤーによるものと思われます。
オーボエとの「時間(とき)」
ホールですれちがって挨拶をしてもらったことのある宮本文昭さん。まだ15才だったけれど、のびやかな彼のオーボエは共通の恩師を持つ私にはとてもよく理解できた。宮本さんの時間はいつもオーボエの風に吹かれている。
live image + -010531- [DVD]
先月ライブイマージュ4のコンサート(東京国際フォーラム)に行ってから、イマージュシリーズにはますます魅力を感じるようになりました。
イマージュの曲はCDで何度も聴いているので素晴らしさは百も承知でしたが、今回DVDを購入して何より良かったのは演奏しているメンバーの表情や姿を間近で見れたことです。心をこめて楽しそうに演奏していることが伝わり見入ってしまいました。また、ソロなどの目立つフレーズは演奏者がクローズアップされるので、「あっ、あの方がこのフレーズをひいていたのね!」という新たな発見もありつつ楽しむことが出来ました!
イマージュ
私は、元々はクラシック音楽しか興味ございませんが、何か?
と思うタイプでした。今でもそのスタンスはそう変わらない。
だけど、このCDはそんな私をも感動させてくれるものでした。
統一感を求める方もいますが、私は、そういうものは聞き飽きているので必要としていない。
このCDは1曲ずつ全てがCDシングルA面並の贅沢が込められている。
アーティストがアルバムを出して、1曲は聴けるかな、と思うその1曲が全ての曲という贅沢なラインナップに恐れ入れました。
音楽をどの様に聴こうと個人の自由なのです。良いものはいいのです。好きも嫌いも個人の趣味。
確かに聞くとリラックスするので気持ちの良い音楽だと思います。
私は、ヨーヨーマのピアソラを贅沢だと思い、このCDはすごいなと思います。
葉加瀬さんの音楽が好きで買ったアルバムなので、情熱大陸での情感溢れるバイオリンに感銘を受けます。パリの雑踏らしき町のざわめきのイントロもオシャレ。
どれも甲乙付けがたく、全てが良いとしか言えないのです。
作曲、アレンジ、演奏者全てが一流です。
私はピアノを弾くので、マッチングのピアノソロの楽譜を買いました。
中級とあるが、上級に近い中級と初級に近い中級があります。
でも、情熱大陸の最初のジャズ風の演奏が載っている(割と簡単)。愛を奏でての旋律は優しさに溢れ、イントロがやはり豪華なジャズ風で載っているし(弾けたらかなりカッコイイ)、原曲はホ長調だが楽譜は一音下げてニ長調に転調されている。単純にシャープが4個付くより、2個の方が楽だからと思う。
ピアソラのリベルタンゴをピアノで弾けるなんてすごいと思う。(ちょっと難しい)
とにかく全てに文句のつけどころのない一枚、そして、1冊なのでお勧めしたい。