iMacアルミニウムで使用するとおすすめ度
★★★☆☆
以前の型のiMacではどうだったのかはわかりませんが、iMacアルミニウムでは
フィルタの幅が本体と同じか若干広いため、装着すると目も当てられない位に目立ちます。
視界に入りやすい部分なので尚更です。
品物自体は装着もしやすく、張り替えの際にもテープの痕が残りにくそうなので残念に感じました。
色や幅を変えた、目立ちにくいタイプの物があればと思います。
もしもの前に・・・。おすすめ度
★★★★☆
~本体購入時に万が一に備えて購入。
G5プロセッサは非常に発熱量がおおいので、
たくさんの吸気を必要とします。
その際にマスク代わりとなるのがこのフィルターです。
吸気効率が低下すると処理能力にも影響しますので侮れません。
両面テープを派がして貼る簡単な作業で済みます。
17inchユーザーは任意の長さにカットするだけ。
私も何回か張り直しま~~したが、問題ありませんでした。
ホコリはもちろん、煙草ヤニなどは付着すると掃除機では掃除が出来ません。
予防措置としてオススメします。
フィルター自体は薄いものなので、吸気効率を損ねるモノではないと思います。
概要
ホコリの流入からマシンを守る防塵フィルター
- iMac は熱量の大きなプロセッサを液晶ディスプレイ一体の薄型筐体に納めながら、本体下部から吸気・本体背面上部のスリットで排気するデザインを採用することでクリアしている。
- このレイアウトは排熱性という観点では実に理にかなった設計と言える。
- 反面、クリアランスの狭いスリットから大量のエアを吸入することとなり、卓上のホコリや、ヤニを含んだタバコの煙などもストレートに筐体内部に送り込んでしまい、時間経過により本体内の狭い通気クリアランスはホコリの堆積により詰まってしまう事が予想される。
- 吸い込まれたホコリには帯電しているものも少なくなく、ロジックボード上の半導体チップなどの絶縁されているものに付着し、それにより微弱な電流が流れトラブルを引き起こすことがある。
- また、長期間の使用でホコリが堆積した吸気口はホコリでパンチ穴が埋まってしまう事も多く、エア吸入の効率を落とし(=冷却性能の低下)、さらに清掃にも非常に手間がかかる。
- 【DUST FILTER #04 for iMac】はエア流入口(マシン下面)に取り付ける防塵フィルターで、マシン内部へのホコリやタバコの煙などの進入を大幅にカットし、大敵とも言える帯電性ダストやホコリの堆積による冷却部品の性能劣化などからマシンをしっかり守る。
CPUヒートシンクの冷却効率を維持
- iMac の場合、吸入口に設置された薄型ファンがCPUヒートシンクに冷却風を送り込んでおり、卓上のホコリやタバコの煙等をダイレクトにヒートシンクへ送り込んでしまいる。
- そのため、時間経過に伴い吸気口、ファン、ヒートシンクにホコリ等が堆積し、冷却効率の劣化が予想される。
- 【DUST FILTER #04 for iMac】を装着することで、そのホコリの進入を大幅にカット・冷却部品を保護し、冷却性能を長期にわたり維持する。
- また、経年変化と称される性能劣化もこのホコリが要因として大きいのだが、その劣化を大幅に抑えマシンを長持ちさせる。
- エアフローをスポイルすることなく集塵し、マシンの信頼性・耐久性を確保する。
エア流入効率を落とさず高い集塵効果
- フィルタは細かく、印刷ラボなどのトナー粉塵を抑える空気清浄機にも採用されている素材。
- 粉塵レベルのホコリもシャットアウトし、エア流入効率を維持しながら高い防塵性能を発揮する。
- もちろん、iMac 特有のスピーカの再生音質には影響は与えない。
取付面は0.5mmの超薄自己吸着シート
- フィルタの取付は、自己吸着力による取付のため、何度でも脱着可能でマシンを汚さない。
- 吸着面Air Tackは、0.5mmの超薄シートながら、その吸盤状態の分子構造をもつ特殊発泡アクリルフォームのため、自己吸着性能とソフトなクッション性を合わせもっている。
- アクリルフォーム素材のためセルが細かく骨格が柔らかく、クッション性にも優れている。
iMac (20"/24")をホコリから守る防塵フィルター、吸気スリットにジャストフィットし、スピーカーの音質を劣化させる事なくiMac の吸気をクリーンに保ちます。
薄型本体内部の隙間にホコリが堆積するのを防ぎ、トラブルを未然に防ぎます。
使用方法:
iMac 17"/20"/24":裏面アクリルフォームのりけいフィルムを剥がし、本体下の吸気スリットにあわせて取り付けます。
17"/20" はフィルタを吸入口の長さにカットし、裏面アクリルフォームのりけいフィルムを剥がし、本体下の吸気スリットにあわせて取り付けます。