Whiteも侮ることなかれおすすめ度
★★★★☆
Sexy Backはマジで衝撃を受けた!
ただ、その時はJustinのことはアメリカのポップアイドルだと思いそれほど注目しなかった。
だが、その後もMy Love, Summer Loveと次々に良質なシングルを送り出してきた。
そうすると僕ももう注目せずにはいられなくなった。
舐めていてすいませんでした。これがアルバムを聴いての最初の感想。
1stはどんな内容かはわからないのだが、2ndに関して、
Timbalandとの融合は完璧なまでに成功だと思う。両氏には拍手を送りたい。
このアルバムのジャンルわけとしてはポップということに
なっているが、はたしてそうなのか?
というか、そういうカテゴリー分けはこのアルバムに関しては不可能といえるだろう。
次回作はどういった形を僕たちに与えてくれるのか、今からとても楽しみです。
まれにみる傑作おすすめ度
★★★★★
『Justified』がリリースされたときに「N Syncの頃と比べてガラッと曲が変わった」という声をよく目にしましたが、実はN Syncの『Celebrity』から変化予告はあったと思います。『Gone』と『Girlfriend』でもうアイドル路線じゃなく、JTは自分のやりたい音楽というものを明確にしていました。
さて、今回はいろいろレコード会社との揉め事もあり、旧知のネプチューンズが参加できなくなったわけですが、そこでがっしりタッグを組んだのが『Cry Me A River』を手がけたティンバランドなわけです。Nelly Furtadoとのコンビで再び脂が乗り始めたティムサウンドがまさに新境地を切り開いたのがこのアルバムだと思います。『SexyBack』はそれほど新鮮というわけではないかも知れませんが、その後連続でカットされた『My Love』『What Goes Around.../...Comes Around』あたりが超強力。特に後者は前半の女々しい内容から、やがて復讐っぽくダークな内容に向かっていくにつれ、曲の世界観も劇的に変化していき、最終的には制御がきかなくなっていく暴走さで、その壮大な世界観は圧巻の一言です。
アルバム全体の流れが特に素晴らしく、本当に最初から最後までまったく飽きさせません。一部では「これはJTではなくティンバランドの新作」とも言われていますが、二人の絶妙なコンビネーションがなければ成し得なかった大作だと思います。
ジャスティンカッコイイ
おすすめ度 ★★★★★
SEXY BACKの曲がキッカケに買ったンだけど凄すぎる!だって普通ならこれはいいやって飛ばす曲があるのにこのCDは全部聞けてイイWhat goes arowndやSummer LoveやMY LOVE数々の曲がBILLBORDでNo、1になってるからお買得だと思う。あとTIMBALANDも最高!
概要
独特のグルーヴがある『FutureSex/LoveSounds』の宇宙でJTと仲良くやろう。曲はジャスティン・ティンバーレイク共作、プロデュースはジャスティン・ティンバーレイク、ジョーブレイカーズ、ティンバランド、ウィル・アイ・アム、リック・ルービンらだ。ゲスト・アーティストにはTI、スリー・シックス・マフィア、ヘゼカイヤ・ウォーカーら。明らかに、才能に不自由はない。