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The 連打

+ ライトスタッフ +

ライトスタッフ

フィリップ・カウフマン
おすすめ度:★★★★★
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DVDでも
おすすめ度 ★★★★★

こどもの頃近くの公民館で映写してたのを見て以来、ビデオ、LDと買って何度も見た作品。3時間をこえる長編ですが、まったく飽きません。
この映画が限り無く事実に基づいて描かれているのも注目。興味ある人は「イエーガ-自伝」と読み比べると面白いでしょう。
男のロマンが渋すぎます。壮大なテーマ曲もお薦め。



男が惚れる男達
おすすめ度 ★★★★★

アメリカ対旧ソ連の宇宙開発時代を舞台に、男達の夢とロマンをスケール大きく描いた傑作。時代の最先端をいく宇宙飛行士に選ばれ、華々しい舞台に立った7人のパイロット達。それとは反対に、戦闘機で音速の壁に挑み続ける1人のパイロット=チャック・イェーガー。彼は宇宙飛行士になれというオファーをあっさりと蹴り、黙々とテスト飛行をする人生を選んだ。もちろんどちらの人生が良い悪いという問題じゃない。要は、自分に嘘偽りなく生きられるのかという問題で、夢をかなえた7人の宇宙飛行士たちの姿も素晴らしいが、頑固なまでに自分の生き方を貫いたイェーガーに、共感と感動を覚えた。



プロジェクトXですね
おすすめ度 ★★★★★

試行錯誤しながら、米国初の宇宙飛行を目指す男たち。とにかくカッコイイです。プロジェクトX好きな人にはおすすめ。同名の本もあって、よりドキュメントらしく詳しく知りたい人には、こちらもおすすめですよ。私が特にハマったのは音楽。通路を横に並んで歩くシーン(まるでGメン75・・・古い?)とラストの打ち上げシーンの曲は感動です。CDも苦労して手に入れました(笑)。好きな映画ベスト5に入ります。



空と宇宙に賭けた男たちの物語、熱い!
おすすめ度 ★★★★★

「ライト・スタッフ」とは、”正しい資質”と訳すのが良いそうです。
この映画は、テスト・パイロットから宇宙飛行士に夢を賭けた男たちの物語です。

テスト・パイロットというのは、それこそ命がけで非常に高い確率で事故死してしまいます。同じパイロット仲間は、事故死は”ライト・スタッフ=正しい資質”が備わっていなかったからだ、と考える人たちなのです。前半は、原作者が、認めたライトスタッフの持ち主、イエーガーが、マッハの壁を破りジェット機でスピード記録を塗り替えてゆく物語です。しかし、時代はジェットからロケットに変わり、パイロットにとっても宇宙ロケットのパイロット(正確にはアストロノート)が頂点の場に変わってゆきます。後半は、最初の宇宙開発計画、マーキュリー計画の全貌を描き出します。アメリカがソ連と威信をかけた戦争でもありました。その中で7人の宇宙飛行士は、パイロットの尊厳を賭けて宇宙に飛び立ってゆきます。そして地上に残されたイエーガーは、人のいなくなった空軍基地で、F104で一人宇宙を目指します。
限界を好んで追い求めてゆく人間の勇敢さ、アメリカのフロンティア精神、そして冷戦時代を見事に描き出した作品だと思います。空でのシーンが物凄く迫力があり、凄い映画です。見てない方は、ぜひともご覧になることをお薦めします。



これはお得です。
おすすめ度 ★★★★★

「好きな映画は?」と聞かれると必ずこの「ライトスタッフ」を答えます。時がたって、台詞を憶えるほど繰り返しみても、見るたびに笑って、感動してしまう一本。

アポロ計画の前にマーキュリー計画というのがありまして、これがアメリカ初の有人宇宙飛行計画(この映画ではじめて知りました)。「初」というだけあって、今では笑えるエピソードがいっぱい。これを誇張しすぎず、渋いキャストで作り上げているところがいい。サム・シェパード、エド・ハリス、スコット・グレン、ジェフ・ゴールドブラム、ランス・ヘリクセン、デニス・クェイド・・・。スパークする直前のキャスト達が本当に素敵です。

何かを達成するためには、面倒くさいことばかりが山積み。7人の宇宙飛行士と、もう一人の主役がそれぞれの方法で見る宇宙がなんともデリケートに表現されていて感動です。

概要
トム・ウルフの世界的ベストセラー小説をもとに『存在の耐えられない軽さ』『クイルズ』などのフィリップ・カウフマン監督が壮大なスケールで描いた宇宙開発秘話。1950年代より始まった米ソの冷戦構造のさなか、アメリカは宇宙開発に一歩先でていたソ連に対抗すべく、マーキュリー計画を推進。7人のパイロット(スコット・グレン、エド・ハリス、デニス・クエイドなど)が宇宙飛行士として選ばれるが、それに背を向けるかのように、初めて音速の壁を破った男チャック・イエーガー(サム・シェパード)は独り自らの記録を超えるべくチャレンジを繰り返していく。
国家に殉じて英雄となるべく訓練を続ける男たちと、あくまでも一匹狼として生きようとする男、ヒーローの姿を対比的に描いた快作。アカデミー賞編集・作曲・音響・音響効果の4部門を受賞。(的田也寸志)

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