強くてゴージャス&SEXYおすすめ度
★★★★★
私も他の方達と同じで#5のCMでジェニファーのFANになり、この作品以降アルバムは欠かさず購入しています。
当時の恋人P.ディディ(現在ディディ。ちなみにこの作品の楽曲クレジットではショーンコムズ。どうしてこう何度も名前を変えるんでしょうね・・)の派手好みもあってか?ゴールドアクセサリーじゃらじゃら&ど迫力な毛皮姿(現在でも欧米では動物愛護団体の抗議がすごいみたいですね)似合っていてお金がかかりそうな女ってカンジです。
#3は個人的にジェニファーの曲の中で1番好きで、米でよくあるCLUBで一晩中踊りましょう的な曲でドラムマシーンがかなり強めでテクノとR&Bの中間のようですがスウェーデンのプロデューサーだけあって?爽快で口ずさみやすいメロディとCOOLなサウンドになっていてクリスティーナ・ミリアンもコーラス共に参加しています。#4はディディと美メロ男性アーティストのマリオワイナンズ等が参加で発売当時は苦手でしたがCLUB MUSIC好きになった今は特にサビ部分の心地よいHOUSEとHAPPYな歌詞がたまりません。
#5 #6 #10 #14 #15は情熱的な歌詞・フラメンコ調なギター&ホーン・セクションで正統派ラテンMUSICでこれまたラテン好きにはたまりません。
#7(ディディ&マリオ)#11はまったりスロウ&メロウで歌詞も歌声も官能的でいかにも恋人との夜向きってカンジの楽曲です。
ジャケ以外の写真はMAXのLINAと似てると思うのは気のせいかしら・・
ゴージャスゴールドおすすめ度
★★★★☆
CDカバーのジェイローが素敵すぎ!!
ジェイローを知ったのはスバル・レガシィのCMソングだった時に
初めて存在を知り、初ジェイローに触れたのがこのCDです!
特に5番が一番好き♪
彼女の歌自体はそんなにイイ!!って思わないんだけど、ジェイロー
大好きなのでいいのだ★
ダンサー仕様になっているのが嬉しい。おすすめ度
★★★★★
暗くていまいち弾けなくて鬱々とした気分になったり、バラード中心のイージーリスニング専用になっているR&B・ヒップホップが多い中、「ダンスミュージック」という文字通り「踊る音楽」になっているのが良い。ダンサー仕様になっているのが嬉しい。
黒人音楽を追究しないで明快なセクシーさを全面に出している所と、白人であるジェニファー・ロペス自身の生理から湧き上がってくる音楽を創り上げている所に好感が持てる。R&B・ラテン・ポップス・トランス・ヒップホップ・ハウスと、多様な曲を歌いこなしている。しかも歌が巧い!
ブラックミュージックに特に興味が無いので、芸能的な華とキャッチャーな曲のダンスミュージックになっている『J.LO』は、私にとって高得点。アルバムを最初から最後まで聴けない(好みの曲が有ったら、そればかりリピートしている)私には、全曲通しで聴けた『J.LO』はとても素晴らしい。
捨て曲無し!全曲がレベルが高いので、ダンスミュージックの初心者にお薦めしたい。
リズムがいい!おすすめ度
★★★★☆
ジェニファー・ロペスの曲を知ったのは、昔、車のCMを見てからでした。
それで気になってこのアルバムを購入してみたら、なかなかノリがよかったです。
曲のリズムがいいし、声もわりと好きです。
私はテンポが遅めの曲よりは、速めのほうが好きなので、
車のCMで使われてた5曲目と、スペイン語で歌われている15曲目が好きです。
ラテンな感じもあるので、夏に聞いてもいいな~と思いました。
素晴らしい音楽観おすすめ度
★★★★★
女優としての美しさではなく、このアルバムを聴いていると何か特別な女性の美しさを感じます。実際にジェニファー・ロペスの声や音楽観には不思議な魅力があります。ファーストアルバム「on tht 6」も素晴らしいアルバムですが、この「J.Lo」もそれに負けず劣らず素晴らしい出来栄えです。
1曲目から数曲はポップなダンスチューン、5曲目は自動車のテレビCMで流れていたスパニッシュなナンバー、6曲目はこれまたお得意のキューバ風。R&B系のバラードを交えながら14曲目・15曲目は英語ではなくスペイン語でのラテンのオンパレード。普通のアーティストがこのような構成でアルバムを作るとまとまりなくしまらないものになりそうなものですが、そこは流石、超一流プロデューサー陣がそうはさせていません。もちろんジェニファー・ロペスも超一流です。(素敵!)