いつもの世界がそこにあるおすすめ度
★★★☆☆
知らない人に説明するには非常に難しい漫画。
内容については、なんとも表現しようがない漫画だけど、細く長くなにげに読み続けています。動物だけの世界で、人間はもちろん、動物たちの王国も王様といった身分制度もなく、楽しく暮らしている世界で、主人公はラッコのぼのぼの。友達がシマリスくんとアライグマくん。そして、ムーミンにおけるスナフキン的ポジションにスナドリネコさんなどがいる。動物たちばかりだから癒し系かといえばそんなこともなく、ときに哲学的な話が続いたりもするが、おおかたは日常のたわいない4コマ漫画。
なので、とても表現というか説明しづらい漫画です。面白さのピークは10巻あたりだと思いますが、あしかけ20年以上続いてる漫画なので、新刊が出ると昔から変わらないその世界が確かにそこにあることにほっとします。たぶん、そのまま読み続けると思います。
今回の帯はオリエンタルラジオのサドの方の人でした。
やっぱり笑える
おすすめ度 ★★★★★
悲しい話もありますが
やはりおもしろい
アライグマくんが帰ってきます