テレビでなにげなく見ている時に、コマーシャルでしたでしょうか、フィリッピンの船の上で商売する光景があり、そのバックに流れていたのがこの、杏里の「夏の月」という歌でした。曲名が分からなくて、たまたまカラオケに行って誰かが歌っているのが聞こえてきました。「何という歌?」「夏の月」「誰の歌?」「杏里」あ、そうか。「オリビアを聞きながら」「キャッツアイ」という名曲は知っていましたが、衝撃は余りありませんでした。この曲を聴いた時、衝撃は大きかった。もう、はっきりと夏の月の存在を確認できました。この曲が原点で、その後の春の曲などを知りました。杏里は、新しい夏の表現でしょうか。夜の夏。昼は、ちなみに、サザンやチューブでしょう。
私の大好きな曲です。おすすめ度
★★★★★
もう今は店頭にほとんど置かれていない8cmCDですが、
私はこれをずっと探していました。
初めて見た時ジャケットの海と月の写真(CG?)を見た時
「これは!」と思いました。私の予感は的中しました。
歌詞もメロディーもすごく素敵で、感動してしまいました。
デジカメのCMでも使われていたのでみなさんはご存知だと思います。
聞いてみる価値はあります!