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ユースクエイク

デッド・オア・アライヴ
おすすめ度:★★★★★
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「ユーロビートの代名詞」
おすすめ度 ★★★★★

ユーロビートの第一人者とも言うべき、このデッド・ア・アライヴ
の通算2枚目にして、ユーロビートの世間的な認識を
得たとも言える記念すべき傑作アルバムである。
Vo、ピート・バーンズのそのヴィジュアル性と歌唱力はその後も
かなり影響を与える事になるのだが、とにかく歌が上手い。
ユーロビートにはこういう声!という固定観念が出来そうな、
とてもバランスの取れた音楽スタイルが聞いてて飽きがこない。
私的に言わせてもらえば、カルチャークラブの
ボーイ・ジョージとヴィジュアル性を比べれば、
総合的にこちらの方が上にくるのではないかと思う。
まぁ、向こうの方がもっと世間的に売れたのでそれは否めないが…。
現在のユーロビートはパラパラを意識してるのか
どうかは分からんが、倍速気味に曲が作られている傾向があって、
聞くのを楽しむという事ではちょっと違うかなーって思う。
確かに「バタフライ」や「ナイト・オブ・ファイヤ」
などは良い曲だとは思うがこのデッド・オア・アライブのように、
一昔のユーロの方が聞きやすく名曲が揃っていた
のではないかと感じるトコがある。
さて、収録曲についてだが、オープニングの①
「ユー・スピン・ミー・ラウンド」はユーロ好きなら一度は
聞いた事のある名曲だが、その他にも独特の
DOA節が結構聞きやすいので是非どうぞ。



ピートといえば
おすすめ度 ★★★★★

このアルバムでさんざん踊ったものです。デッドオアアライブといえば、まずこのアルバムを聴かないと。ドキドキしながら買ったものです。いまだにこの時の興奮は、忘れられない。知ってる曲ばかりだと思います。



ユーロビートの先駆者
おすすめ度 ★★★★★

PWLによるプロデュースで大ヒットを記録した①「You spin me round - like a record-」を擁する彼らの2nd。音作りは派手に煌びやかになり、ダンスフロアで盛り上がること必至のナンバーが多数収録されています。
シングルカットされた①、④「In too deep」、⑦「Lover come back to me」、⑧「My heart goes bang」はもちろん、ゴージャスなホーンセクションが配された③「DJ Hit that button」、速射砲のようなピートのVo.が最高の⑤「Big daddy of the rhythm」、硬質で冷ややかな印象の大作(約8分)⑨「It's been a long time」など、捨て曲ナシの内容。

UK盤のコレクターエディットシリーズ「REWIND」には日本盤の9曲に加えて、「You spin me round (performance mix)」及び「Lover come back to me (extended mix)」の12インチが追加収録されており、お得です。

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みうらじゅん デッドオアアライブ ユベントス