Spirit of Apollo
NASA自体は2人ユニットのようですが、それぞれの曲に参加しているゲストがすごい!
カニエ・ウエストからジョン・フルシアンテ、トム・ウェイツ、M.I.A.、デヴィッド・バーンなどなど、「よくここまで集まった」というビッグネームがずらり。
やっぱりユニットへの期待感でしょうか。
音の方は、参加しているゲストによって曲ごとに違った印象がありますが、さほど散漫な感じにはならず全体的にクールなかっこよさが感じられます。
クリエイティブな人たちっぽいので、映像なども見てみたくなりました。
宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと
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宇宙飛行士として、1992年、候補生に選ばれたのを皮切りに、3回の宇宙飛行を経験し、2013年には4回目のミッションで、日本人初の国際宇宙ステーションで船長として活躍予定の著者が記した本書は、2011年10月発行。
本書の構成は、5章から成りますが、その文章は質問への回答という形式で掲載され、全部で63の質問と回答が掲げられています。
また、各ページには、著者が撮影した写真など、テーマに沿ったカラー写真が豊富に掲載されています。
著者は、多くの子どもが描くであろう夢、「宇宙飛行士になりたい」を実現した人物です。
文章自体は、難しくないので、中学生或いは読解力のある方なら、小学生でも通読することは可能であろうと思われます。
宇宙飛行士はどのような選考で選ばれ、どんな訓練を行うのか、そして、宇宙での活動はどのようなものなのか、といったことが説明されています。
著者は、国立大学出身で、学業は優秀なのでしょうが、それ以外は普通の青年(現在ではある程度歳を経ているので、オジサンか、失礼!)といった印象です。
でも、そこが重要で、宇宙へ飛び出していくのには、特別な才能というよりも、誰でも可能な「努力」が必要、ということを実感させられます。
また、「協調性」を主張しているのも、説得力のあるところです。
宇宙開発の現況で、感慨深かったのは、アメリカとロシアの協調体制。
両国はかつて、ソ連の崩壊以前には、冷戦と呼ばれる対立関係にあったのです。
その両国が、1国の財政では困難だから、という理由はあるにせよ、協調して宇宙開発を行っているというのは、世界情勢として、好ましい姿と言えます。
この計画にはもちろん、日本も参加し、人的財政的な協力を行っています。
宇宙に行ってみたい−−それは、誰でも描く、素直な「夢」に違いないでしょう。
「ジェントライト」B プロフェッショナル(ブラック) NASAが開発したサンスペクトル・ランプを使用した眼精疲労に効くデスクライト
絵を描くことが趣味で、これまでいくつかデスクライトを使ってきましたが、
絵の具の色が自然に見えないことが不満でした。
思い切ってジェントライトに変えたら、微妙な色の違いがはっきりわかるようになりました。
自由に動くアームも使いやすいです。