TUNEWEAR 第4世代iPod Touch対応ソフトケース SOFTSHELL for iPod touch 4G スモーク TUN-IP-000152
この価格でこの完成度なら大満足です。 これで横のボリュームが使いにくく無ければ満点でした。
ソフトケースということだったのでもっとぐにゃぐにゃしてるかと思いきや、実際には結構かっちりしています。
私の場合最初からつかっていた保護フイルムがやや端に寄っていたので僅かにケースと干渉。 ちゃんと位置を出せばこの辺は問題がなさそうです。 コストパフォーマンスは高いですね!!
ただ、包装の仕方にやや問題があり付属のフィルムはフラットになっていない感じがして個人的には使い物にならないと思いました。
実際に使ってみたほかの方のレビューをみてもこのフィルムは優秀とは言い難いようなので、これは好みで他のアイテムを使うのが吉かと思います。
その辺を考慮しても、この商品がこの価格でしかも送料無料で手に入るのはすばらしい。
amazonの底力を感じますね♪
ガンダム無双3
無双シリーズ三作目となる今作ですが、正直前作の2の方が面白かったなと思っています。
何というか、前作の良かったところを一通り変えてしまったという感じがします。
ストーリーモードは微妙の一言に尽きます。
今作は複数のグループがラスボスを倒すというシナリオに固定されてしまってるので、前作のようなキャラ別のオリジナルシナリオはほとんどありません。
そしてそのシナリオも、かなり後味の悪いものになっています。
操作性は変わらず良好、バンバン敵をなぎ倒せます。
そして新たに追加された誘爆システムも、それに拍車をかけて爽快感をあげています。
一部の機体の攻撃が改善されるなどもポイントの一つです。
ただ、一部の攻撃方法が排除されたことにより、戦闘の難易度が急に跳ね上がことで何も出来ずに倒されることがあり、逆にストレスが溜まることがあります。
例として、チャージ攻撃(相手のダウンを取れる攻撃)が無くなったことで、対モビルアーマー戦が一気に苦しくなりました。
機体、キャラクターにも大きなテコ入れがありました。
今作からは「機動戦士ガンダムOO」、「機動戦士ガンダムUC」、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 」、「機動戦士ガンダムX」が新たなタイトルとして参戦し、一部の主要キャラクターなどの追加がなされてました。
その一方、他のキャラクター、機体の排除も行われている他、前作でもあったことですがキャラクターはいるのに機体が存在しないという状態があり、がっかりに思えるところがあります。
DLで購入できる追加機体やキャラクターもありますが、OOとUC以外の追加は無く、全て買うと+3000円というところは酷いことだと思えます。
しかもそのDLキャラクターにはバグがあり、未だに直っていません。購入者は注意してください。
総じて言えば、これからこのゲームを始めるという方にはとても楽しめるゲームだと思います。
一方で、ガンダム、ガンダム無双シリーズから入るという方にとってはかなり微妙に感じてしまうのではないかと思います。
僕は後者であったので、とても微妙に思えてしまいました。
しかし、良くも悪くもこれは爽快感を感じるゲームだと思っていますので、それを求める方にはオススメだと思います。
SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.13 新機動戦記ガンダムW THE バトル
TVシリーズではなく、エンドレスワルツの機体になっています。
ので、キャラクターに隠れがちだった個性あるガンダム達を堪能できます。
Gガンダムと操作は同じなのですが、こちらは武器攻撃が主になっていて
演出もソフトの値段以上に良いと思います。(ゼロの翼が舞う…etc…)
ストーリーモードも楽しめて、お得な感じです。
ただ、ゲームバランスとしてライフル系を持ったガンダムのほうが断然有利
な作りになっているような…実際、デスザイズやサンドロックでエピオンに
挑むと、大抵画面はしに追いやられ、鬼のような連続技で反撃する間もなく
やられます。隠しキャラも見ていて楽しいのですが、実際使うとなると正直
どうでしょう…?
新機動戦記ガンダムW メモリアルボックス版 Part.I (初回限定版) [DVD]
放映当初、いわゆるファーストガンダムファンの人達に酷評された作品ですが、個人的には良い作品だと思います。
でなければ、これほどの時間根強い人気を誇ることは無いとも思います。
ファーストシリーズに見られる人間ドラマ的な良い意味での泥臭さや、軍隊での政治的しがらみという部分の描写が減った事が酷評された理由だと思います。
しかし、戦争というガンダムの大きなテーマはきちんと描いているし、主役に軍隊の一員ではなくゲリラ、巻き込まれ型の天才ではなく最初から自分の意思で戦う人を持ってきたという意味で斬新だったと思います。
政治思想もはっきりと前面に押し出されていて、考えさせられる所も多いです。
女性向と悪し様にいわれることもありますが、ファーストシリーズはメインの男性には必ず複数の恋人位置的な女性がおり、なおかつそれを非難されることも無いという男性向けな作品ともいえますし、視点が変っただけかと思います。
妙に男性化されていない女性兵士が、きちんと考えを持って行動しているという点でも評価できると思います。