GAME SOUND LEGEND シリーズ ファミコン・ミュージック
任天堂さんは4音なのにこんなに個性的なゲームミュージックを
作っていたってことがとても良くわかりました。
スーパーマリオなど誰もが一度は遊んだことのある
ゲームミュージックが入っていて、備忘録のためにも
一枚買っておきたいCDだと思います。
いろづきチンクルの恋のバルーントリップ
現在、プレイ時間は8時間程度です。
思った以上にボリュームがあり、細かい所まで作り込まれており、文句なしに面白い!
随所に笑い所があって、味のあるキャラクターの掛け合いに思わずニヤニヤしてしまいます。任天堂ゲームのパロディも多いです。
とりあえず物をつっつくとほとんどに反応やテキストがあるので、画面を隅から隅まで突っつきたくなります。本当にすごい作り込み。細かく滑らかに動く2Dの絵がまた魅力的で、間違ってるとわかっても反応を見たい為に、色々試してみたくなります。
効果音にはおなじみのゼルダシリーズやマリオの音や、音楽も多種多様。
AVGなので先に進むための仕掛けは頭を使うものが多いのですが、解けなくてイライラしても理不な仕掛けではなく解いた時にに、やった!と思わせてくれる難易度で解いた時に爽快なので楽しいです。
総当たりやごり押しでは解けませんが救済要素でネタバレ仙人なるシステムもあるのでそう詰まることはないはず…(あまり頼りたくないですが)
キャラクターの面々が濃いのでチンクルのアップはキモコワいですが(褒め言葉)チンクルが浮いてない印象です。出会うキャラクターに罵られ、泣かれ、怯えられ…色々と悲惨なチンクルが不憫ですが、暗さがないので哀愁よりも笑えます。
インターフェース回りが良く、感覚で使いやすいのですが、唯一アイテム使用時の二回タッチだけが気になりました。上画面にアイテム説明でるんですが、下画面が良かったな。
他のゲームとも任天堂のゲームの中では特に異色でブラックな笑いが多いので、公式サイトを見て雰囲気がだめなら避けた方がいいかもしれませんが、前作のキャラの掛け合いや仕掛け、味のあるテキスト、公式ページなんかを面白いと感じたならば間違いなく楽しめます。
(完全にクリアしていないので全体評価は★4にしておきます。)
ドッツ バルーンファイト
このドッツは、結構おもしろいですよ。1つだけでもいろいろ作れるし2つ3つ買えばもっとカラフルになるしたくさん集めればアドバンス並みの物だって作れるようになります。 欠点といえば、パネルから外しにくいのと、ピンがちょっと尖っていて痛いことかな。
バルーンファイト
バルーンファイト。細かいレビューはファミコンミニ版をみてください。なお、モードのセレクトはセレクトボタンでやります。十字キーはつかえません。古いソフトでしたのでひろって来たときに汚れすぎていましたので、ハンズで購入したコンパウンドを綿棒につけてみがきました。サンハヤトの接点ブライトを塗布し、2分経過後拭き取り、サンハヤトの接点復活王を塗って乾拭きしたところ無事認識できました。ただ、説明書がなかったので、上記のモードセレクトの仕方がわかるまであやうく掃除を過剰にやり基盤をいためるところでした。
同じ状況にいたる人もいるとおもうので、書いておきます。
ファミコンミニ バルーンファイト
私は懐かしさと友達とまたワイワイできるという事で即購入したのですがガッカリ。というのも2Pはゲームボーイプレイヤーではプレイできないという事です。(通信ケーブルでは可)はっきりいって1プレイでは数時間で飽きます、TV画面で2Pを期待してた方はファミコンでやりましょう。